Kip学伸の小学生夏期講習個別指導



Kip学伸では、夏に小学生向けの夏期講習と、毎年好評の夏期イベントがあり、こどもの好奇心を刺激する内容になっています。

夏期講習期間:7月中旬〜9月上旬

■夏期イベント

漢字検定

◇8月23日 水曜日 午前 漢字検定

*時間の詳細は後日ご連絡いたします。

学力テスト

申し込み方法:
◇8月10日 木曜日 学力テスト

学力テスト(私立受験)⇒全員

  • 小学5,6年生
2科目11:50〜13:30
4科目10:30〜13:30
  • 小学4年生
2科目11:50〜13:10

学力テスト(公立中高一貫)⇒お申込みされた方のみ

  • 小学5,6年生
4科目10:30〜13:10

学力テスト(非受験)⇒お申込みされた方のみ

  • 小学3、4年生
2科目11:50〜13:10
  • 小学5、6年生
4科目10:30〜13:10

*時間の詳細は後日ご連絡いたします。


2024年Kip学伸 夏期講習 特別学習!

7種類の紙飛行機

◇日時:8月10日(火)

◇対象:小学校3年生以上

◇申し込み方法:夏期講習申込にてお申し込み下さい。

◇インド式計算:14:00〜14:3012×18、37×77、25×16などの2ケタ×2ケタの計算を暗算で!

◇7種類の紙飛行機を作る:14:30〜15:30

7種類の紙飛行機
※折り紙はすべて塾で用意しますので持ち物はございません。

※折り紙はすべて塾で用意しますので持ち物はございません。

■小学生コース(非受験)

コロナも収まり、この夏は予定を多く入れられる人も多いかもしれません。しかし、学校のないときだからこそ、効率よく勉強に取り組むことができるチャンスの期間でもあります。ぜひこの機会に、普段受講していない科目にもチャレンジしてください。

Kip学伸の夏期講習は7月19日〜9月6日と7週間ありますので、この7週間をどうやって過ごすのかで二学期以降の成績も大きく変わっていきます。特に6年生のみなさんは、算数に関して言いますとこの夏休みで数学に入れるかどうかで中学の成績が大きく変わってきます。中学受験をしないということは、中学生になるまで本格的な学習をしなくてよいということではなく、高校受験でよい結果を出すために、今からできることをしていくということです。

中学に入学するまでに中1の二学期までの学習が終わっているかどうかが一つの目安です。そのためには小6の夏期講習からは、算数を終えて数学に移行できていなければなりません。それができていない人は、学習が遅れていると自覚を持ちましょう。英語は数年前より学習指導要領が変わりましたので、中1の単元すべてを終わらせましょう。

毎年お話ししていますが、中学に入ると、新しい環境に慣れることに大変で学業に取り組むのに時間がかかってしまいます。そうしたことを考慮し、小6の段階で、中学の学習に入っておくことが重要です。小6で先取り学習をすることで中学ではロケットスタートができます。中学に入ってから、学年トップ10を目指しましょう。国私立生は内部進学テストに向けた学習も、夏にしっかりとしておきましょう。中学受験を経て中学に入学してきた人たちは当たり前に勉強をするという習慣がついています。中学に入学したらそうした人たちと定期テストで争っていくわけですから、今から準備をしていくことが重要です。普段受講のない科目も受講できますのでご希望のある人は申込書にその旨をお書きください。

数年前に学習指導要領が変わり、カリキュラムが大幅に変わりました。これまで大変だった高校生の英語の負担を減らし、その分が中学生、そして中学生で習っていた単元を小学生で学ぶこととなります。それに対応してKip学伸でもこれまでよりも早めに英語の学習のスタートをできるようカリキュラムを組みなおしております。

また、8月23日(火)に教室で漢検を実施いたしますので、予定ができる限り受検をしてください。お申込書を配布しております。受験は基本的には当該学年の級を受検ください。

5年生は、小学校で習う最難関単元の割合の予習をしておきましょう。毎年、割合で多くの子どもたちがつまずきます。6年生でも、あるいは中学に入ってからも割合は重要です。通常テキストとは別に、割合の専用のテキストもありますので、それを学んで先に備えた学習をしていきましょう。
私立生は特に、内部進学のテストが6年生であるため、先取り学習が止まってしまいがちです。4年生・5年生で余裕のあるときに先取りを進めておきましょう。
いずれは、中学受験を考えている小学3・4年生は、この夏である程度の長時間の学習に慣れるようにしておくのが良いでしょう。学習するのが当たり前である環境にいることが重要です。

苦手科目を克服する絶好のチャンス

復習を必要とする科目に関しましては、この夏休みを利用して徹底的に補習をしておきましょう。普段受講していない科目も対応しますので、ご希望がございましたら、その旨お伝えください。(教材費は翌月実費でお支払いいただきます)

読書感想文をKipの講習で終わらせよう!!

読書感想文の課題が、学校から出ている場合には、塾の講習で対応いたしますので、ご希望の方は講習の申込書に ✔をいれてください。また、読書感想文に限らず、「書くこと」に力を入れてくださいというご要望が年々増えております。総合型選抜入試を始めとする小論文型の大学受験の割合が高まっているため、そういう傾向が増えているのだと思います。小学生のときから「書く」ということにますます力を注いでまいりたいと考えております。

■受験生コース


真剣に学力テストに臨む中学受験生

少子化の影響で児童数が減っている中、中学受験率は年々高まり、一昨年に続き昨年も17%を超えました。都立中高一貫校を入れますと東京都の受験率は3割を超え、受験が「椅子取りゲーム」の様相を呈してきました。今年度もさらに高まるであろうと予想されます。受験熱の高まりの原因の一つに、新型コロナウイルスの影響も考えられますが、最近つとに思うのが新しい教育を求めている保護者の方の思いです。

旧態依然としている日本の教育の中でも、新しいタイプの学校がしだいに出てくるようになりました。体験型授業、グループワーク、暗記ではなく調べて書く、といった一方的な講義ではなく、自らも動くことを求められる授業をする学校も増えてきています。こうした授業、あるいは学校の方針に共鳴されて受験される人が増えています。おそらくこうした変化は今後ますます大きくなっていくと思われます。少しでも偏差値の高い学校へ行くというのではなく、わが子にあった学校を調べて、そこを目指して頑張っていきましょう!

学校説明会への参加

塾で配布している資料等を参考にしていただきながら、学校説明会には積極的にご参加ください。6年生になったら見にいくと考えるのではなく、4年生・5年生のうちから積極的に学校を見に行きましょう。


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