合格体験記



■東工大付属科学技術高等学校合格/合格できた理由

東工大付属に合格したK君は小3からKipに通っています。ご兄弟も通塾され、面談にはご夫婦で来られ、K君の成長する姿をご家族とともにずっと見守ってきました。小さな子に優しく、勉強も好きなK君ですが、中学受験の際は気持ちの弱さからか、塾や学校を休みがちになってしまいました。中学生になるときに、本人とお父様に次の高校受験に向かう前に自分の弱さと向かうことが大切であるといったことをお話しました。当時話が彼にどこまで通じていたのか分かりませんが、彼が中3生になった際に、若干の不安がなかったわけではありませんでした。
しかし、実際に蓋を開けてみると、こちらが思っていたよりもはるかにたくましくなっていたK君がいました。彼は中2の4月から塾内で学力模試を毎月受験していたのですが、一年で偏差値は10以上伸びました。特に中3になってから伸びました。周りも当然のように勉強に取り組んでいる受験生のときに、偏差値を伸ばすというのはなかなか大変なことです。彼の合格体験記にあるように、おそらく入試を自分のこととして受け止め、自分なりに課題に取り組んだ結果だと思います。素晴らしい受験になったことを心より喜んでいます。本当におめでとう!

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私は三年前に中学受験をして落ちています。辛い思いをしましたが、今回の高校受験では第一志望校である東工大附属に無事に受かりました。合格には二つの大きな理由があったと思います。一つ目の理由は、目的をもったことです。私の場合、中学受験は、親に言われるまましていました。その当時将来の夢もなく、なんのために中学受験をしているのかも自分では分かっていませんでした。しかし、今回の高校受験においては、将来の夢である建築士になる夢を叶えるために高校から建築を学びたいという大きな目的がありました。目的があったことが、合格できたかなり大きな理由だったと思います。二つ目は塾の先生と担任の先生のサポートです。私は過去問を冬休み前から始め、6年分の過去問を二周半しました。東工大附属の数学はとても難しく、問6にいたっては、一問も解けないことが多くありました。そのとき、塾の先生は丁寧に教えてくださりました。また私の担任の先生はよく「引き寄せの法則」について話してくれました。これは、「落ちると思っていたら落ちる」という意味らしいです。私はこの言葉を信じて、落ちると思ってしまったときは「絶対に受かる」と声に出して言っていました。こうした塾の先生と担任の先生のサポートがなければ、絶対に受かっていなかったと思います。
私が高校受験で成功できた理由は、目的をもって臨めたこととサポートをしてくれる人がいたことです。自分の力だけでは、合格できていたかどうか分かりません。私がお世話になった塾の先生や私を支えてくださった人達、本当にありがとうございました。
がいたことです。自分の力だけでは、合格できていたかどうか分かりません。私がお世話になった塾の先生や私を支えてくださった人達、本当にありがとうございました。

塾長 大澤 歩

塾長からのメッセージ

合格おめでとう!よく頑張りましたね!!
受験は本来学力を向上させるだけでなく、精神力も強くするものです。勉強を継続することは決して楽なことではありませんが、苦しみだけがあるわけでもありません。知る喜びもそこにはあります。Kip学伸での学習を通して、「学ぶ力」「忍耐力」「継続力」「計画性」「目標設定」など人生に必要なものを多く学んでもらえたかと思っています。

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