大学・中学合格体験記



■東海大学農学部応用動物学科 「中国人としての使命と責務」

Ryo.ka.rei 彼女は中国出身の女子高生です。小学5年生の時、日本にきました。異国の文化の中で、全く話せない日本語を必死で覚え、公立中学に進学しました。高校は私立に進学し、2016年の4月から東海大学に進学します。その間に日本語検定試験 2 級(社会人・大学生レベル)に合格しました。北京語、広東語、日本語でコミュニケーションがとれます。
大学を卒業するまでの 4 年間で英語にもチャレンジします。
日本での体験を活かし、将来中国との懸け橋になってほしいです。

これは、彼女が推薦入試の時に書いた、エントリーシートです。

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私の夢は、将来母国である中国に戻り、牧場と飲食店を経営することです。
そのためには、環境を壊さず、無駄のない飼育技術を学びたいと思っています。
人々に安心して食べられる食品を提供していくためには、日本の安全である飼育技術を学び、その技術を中国に伝えていきたいと思います。

貴学は阿蘇という大自然のただ中にあり、「動物」を学ぶには最高の環境だと思います。また、動物の細胞、分子レベルから加工まで学べるので、自分の夢の実現に一歩近づけることができるという理由から貴学への入学を志望しました。

私は、仁木隆博先生の「家畜人口受精論」、プラタンラジブ先生の研究課題である「低・未利用飼料資源を用いた家畜清泉」などにとても魅力を感じています。
また、応用動物科を学ぶきっかけになったのは、中国の劣悪な食品加工事情を知ったことです。手間を省いて利益を上げるために、安い化学物質を使う彼らのやり方を変えなければならないと思います。私は中国人として責務と使命を感じています。

もし貴学に入学することができましたら、動物の飼育方法と繁殖の仕組みを詳しく学び、動物に過剰なストレスを与えないような家畜の生活環境を改善していきたいと思います。
また人体に害のない天然素材を使用して、安全な食肉を作り上げて多くの人々に、安心で安全な食肉を提供していきたいと考えています。

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