大学・中学合格体験記



■上智大学 文学部史学科「憧れの大学に合格」

上智大学は私の憧れの大学でした。オープンキャンパスには
中 3 から足を運び。大学の規模や校風、学生の雰囲気が私にぴったりだと直感しました。

ただ、模試でも E 判定で、一般入試では可能性が限りなく低いと思っていました。
高 3 の春に公募推薦を知り、一般で駄目なら推薦でもチャレンジしたいという思いが募ってきました。
無理だと言われても、E 判定でも憧れの上智への想いは断ち切れませんでした。
指定校推薦なら立教に行けたのですが、そのチャンスを捨ててでも、上智大にチャレンジしたかったのです。公募で上智を目指すことになりました。

しかし、F 先生には、「上智は無理だ!負け戦とわかっている人のサポートはできない」と厳しく言われ・・・あまりのショックに泣くしかありませんでした。

松本先生、大沢先生、両親も含め 5 人で何度も話合いました。

父が「娘は、F 先生に無理だと言われても、どうしても諦められないと言っているのですが・・・落ちることが分かっているのなら受験しない方がいいのでしょうか?」
と尋ねていました。
松本先生は、
「彼女の将来のことですから、ご両親ではなく、彼女自身が納得して結論を出した方がいいと思います。チャレンジしないで将来後悔することがないように、彼女が望んでいるのであればチャレンジをさせてあげてください。厳しい状況ですが、私たち Kip の講師も全力でサポートいたします」
その面談後、「とにかく全力で上智合格に向けて頑張ろう」と腹が決まりました。

その年の論文の課題は「食料生産と飢餓の歴史」でした。「食料生産が足りないから飢餓が起こった」という内容を書いて提出しました。
それを読んだ大沢先生は、「これでは、とても合格できるレベルではない。
この課題では、二つのアプローチが可能である。すなわち、歴史の大きな法則を書くというアプローチと、誰も知らないような細部について叙述するというアプローチだ。
恐らく歴史学の正攻法でいうと後者であり、本当に歴史が好きな人は、その方法をとるであろうが、君は何より歴史の知識が少なく、とても細部にこだわる時間も残っていない。だから、前者の方法をとろう。一番意識することは、人の目に留まる主題を考えるということだよ。」

「歴史の法則を書くのであるから、細かいことよりも、論旨が解り易く、他の時代にもあてはまり、なおかつ人の目に留まるものであることが大事なんだ。ひとことでいうと、一発逆転だよ!!ここでは、着想点が最重要であり、その他はそれに付随することになる。いいかい?」
大沢先生は、どうすれば課題文が書けるのかを徹底して指導してくださいました。
3 か月の間に、30 冊以上の本を読みました。
すべて大沢先生からアドバイスを受けたものです。論文を書き始めたころは、つたない内容しか書けず、このままでは試験を受けるどころか、論文を完成させることすらできないのではないかととても悩み、不安でたまりませんでした。

そんな時でも、いつも大沢先生が親身になって励ましてくれました。論文の構想も一緒に練って下さり、何から何まで手厚くサポートしてくださいました。
父とも論文の内容について話し合い、たくさんの資料を読み漁り、知識を深めていきました。
本番での課題論文や面接の仕方等々、脳科学に基づく方法でとにかく、他の学生との差別化を図りました。
・・・・略

12 月 5 日(金)午後、憧れの上智大学に合格することができました!!
もう嬉しくて嬉しく、すぐに Kip に電話をしました。
電話口で、感極まって泣いてしまいました。

私がこの受験を通して一番感じたことは、自分の教養のなさでした。もし、推薦にチャレンジをしようと考えているようでしたら、早くから知識を増やすことが重要だと思います。
推薦入試の最大のメリットは、自分の学力よりも上のランクの大学を目指せることです。
また、一般入試とは違ったものを得られると思います。
負担が大きいために覚悟は必要ですが、推薦入試に是非挑戦して、憧れの大学の合格という栄冠を多くの Kip 生に手にしてもらいたいです。

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S.Nさんは、学校での成績が高 になってから少し下降気味になってきました。
以前から学年で 番以内をキープしないと上智大は厳しいと言っていましたので、本人も一般受験では無理なのだと自覚はしていたようです。
高 になると、部活も終わり周りの友人たちも受験勉強に拍車がかかります。
今まで目立たなかったクラスメートも、グングンと頭角を現してくるものです。
それに、少し圧倒されていた嫌いもあったと思います。
マインドで負けてしまうのですね。
たた、彼女は、とにかく の指導やアドバイスには愚直に取り組みました。
生徒と先生も人間同士です。
模試で 判定でも、学校の先生に無理だと言われても、必死についてくる生徒には、誰でも何とかしてあげたい! と思うものです。
一所懸命な生徒には先生も心を動かされます。それが、とても大事だと思います。
真剣な気持ちは、真剣な言動にあらわれます。
そして、その波動が周りの者を動かし、すべてを自分の味方にしてしまうのです。
彼女の真剣さ、必死さは大沢先生の命にも伝わりました。
授業が始まる前から、教室に来させて必死で教えていました。
合格した時は、彼女だけでなく大沢先生も感動していました。
もちろん私もです。合格本当にあめでとう!!!

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