教育理念・なぜ国語なのか?



■Kip学伸教育理念・なぜ国語なのか?

Kipは中学受験・大学受験に力を注いている個別進学塾です。
地域柄帰国子女・私立生が多いことも特徴です。中学受験から国立大学進学までのすべての科目に対応できる進学塾です。

英語はもちろん大事!
しかし、日本人であるわたしたちにとって、公用語である日本語をしっかり身に付けることはそれ以上に大事!!

文科省では、英語は2020年には「小学3年からの必修化」や、「小学5年からの教科化」を実施する方針です。グローバル化はますます進化し続けており、世界共通語である英語はコミュニケーション能力を高めるための道具として必要不可欠になっています。

そのため、今まで以上に英語に力をいれているご家庭も増えていると思います。

しかし、それは母語であり日本の公用語である日本語をしっかり身に付けた上でのことで、まず日本語できちんと考えを理解し、それを的確に伝達できるようにする能力こそが第一です。
母語である日本語で論理的に説明できない人が、英語で論理的に説明できるはずがありません。
帰国子女の多いkipでよく、話題になることがあります。
それは彼らの国語力(日本語)の問題です。
海外で生活することのメリットはたくさんありますが、幼少期に親の仕事で海外生活を余儀なくされた彼らにとって一番の悩みは日本語です。
帰国してから、受験で一番苦しむ科目は国語です。
英語でのコミュニケーション能力はあっても、母語である日本語がきちんと理解できていないと、英語力にも影響がでてきます。
私たちは、英語も日本語も中途半端になってしまうことを憂慮してきました。

そこでkipでは、長年母語である国語の力をつけるために全力を傾注してきました。
「どうすれば本物の国語力をつけることができるのか」と試行錯誤を繰り返しながら、オリジナル国語教材も作成しました。自塾では使用していましたが、ご要望が多いことから製本化して現在他の塾でも使用していただいております。嬉しいことに大変好評です。
2019年1月に某出版社から本格的に増刷、全国デビューすることになりました。

■他のアジア諸国に比べ、日本にノーベル賞受賞者が多いのはなぜか?

「ノーベル化学賞受賞者の白川秀樹筑波大名誉教授は外国人記者の「他のアジア諸国と比べ日本にノーベル賞受賞者が多いのは何故ですか?」という質問を受けたときとっさに「日本語で書かれた教科書を使い、日本語で学んでいるからではないか」と答えたそうです。
本当にそうなのか、独りよがりな考え方なのではないかと、思索を続けていたそうです。
そんな折、白川教授の考え方を確固たるものとしたのは、作家の丸谷才一さんが書いた「考えるための道具としての日本語」という文章。言語を「思考のための道具」と「伝達のための道具」と区別し、前者がなおざりにされているのではないかと指摘するもので、教授はまさに我が意を得たりと感じたのだそうです。

実際、物理学、化学、医学・生理学などの賞は、アジア諸国の中で日本人の比率が高く、教授はこれについて

「母語でしっかり学び、深く核心を突く考えを身に付けることが重要」

Mugenndaiより抜粋

だと語っています。

言語が伝達のための道具であることはだれでも知っていることですが言語を「思考のための道具」「考えるための道具としての日本語」と捉えることで長年の国語教育に対する私たちの思いが間違っていなかったと確信することができました。
嬉しい記事でした。

kip学伸では今まで大手ではできなかったそれぞれの中学・大学受験を目指しています。
受験によって人格や能力に自信を失うのではなく、この受験を通して、この受験を目標にして、学力、精神力を高めていく。その子の持っている能力を信じ、最大限に発揮できるようサポートをしていきたいと考えています。一人ひとりの受験それぞれの受験をサポートしていきます。
また、kipでは学習を通して生きる力を、「人間力」を身に付けていきたいと考えています。混迷する現代社会において、学歴は以前ほどの認知度を持たないのかもしれません。
しかし、目標を見失いつつある現代の日本の子供たちこそ、今まで以上にしっかりと学力をつける必要があると考えています。
彼らが今、最も必要とするものが生きる力、人間力だからです。
その力を身に付けるために、最も有効な手段が「勉強」という行為であると私たちは考えています。私たちは「勉強」を通して、「強い心」を培い、「自立した社会人」を育成していきたいと願っております。
kip学伸はこのような教育理念に賛同していただける方のお子さまを歓迎いたします。

Kip学伸(株) 代表 松本 衣代

■計算ドリルのような画期的な国語テキスト!!

国語嫌いでもスラスラと進められます!!

以下にあてはまる人のためのテキストです。

  • 受験をしたいが国語の偏差値が上がらない。
  • 低学年のうちからしっかりと国語の力をつけたい。
  • 国語をやっていても問題文を読んでいない。
  • 計算は好きだけど文章を読むのが嫌い。
  • 帰国子女で英語はできるけど国語ができない。
  • 国語は何を学習したらよいか分からない。
  • 国語が嫌い。

〜国語力とは要約力!〜

国語力=要約に必要な二つの力

  1. 文章を読む力=読解力
  2. 文章を書く力=記述力

2つの力をつけるための3つのステップ

  1. 主語・述語・・・一文の構造を論理的に把握する。
  2. 接続詞 ・・・文と文の関係を論理的に把握する。
  3. 接続詞 ・・・文と文の関係を論理的に把握する。

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要約の実践

■オリジナルテキストの流れ!

上述しました本物の国語力をつけるためには

  • 文章を論理的に読み解く力
  • 文章を論理的に書く力
  • 日本語を正しく書く力

の三点を養成することが一番だと考えております。では、どうすれば文章を論理的に読み書きできるようになるのでしょう。

まずは、短文からです。
短文を正しく読み書きする力から始めます。短い文章の構造を理解することができて、初めて長い文章が正しく理解できます。短文を正確に読むために、まずは徹底的に主語・述語を学びます。文法事項として、小学生から主語や述語は学びますが、このテキストでの眼目はそこにはありません。文法としての細かな主語や述語よりも、文章の構造を読み解くための手段として、主語・述語を学んでいきます。

そして、次のステップとして接続詞を学びます。文章と文章の関係を把握するために接続詞を練習していきます。通常のテキストですと、接続詞は選択問題だけになっておりますが、Kipオリジナル教材では選択問題のあとに、自分で接続詞を考えて文章を書く問題も入っています。また、接続詞の入った二つ、三つの文章を一文に書き直す問題もございます。

例: かさを忘れたので、雨で体がぬれてしまったために、かぜをひいてしまった。
⇒かさを忘れた。そのため、雨で体がぬれてしまった。だから、かぜをひいてしまった

接続詞に注目して文章が読めるようになると、難しい説明文で分からない語彙がたくさんある場合でも、文章の構造がすっきりとするので格段に読めるようになります。

その次に学習するのが、指示語です。文章が長くなると指示語が頻出してきますので、その指示語が何を指しているのかをクリアにしなければ文章が読めません。「その・あの・この・これら」といった指示語が出てきた時に、条件反射のようにそれらが指し示す言葉に置き換えられるようになるための訓練です。

要約においては、上記に記したことを全部を使って学習していきます。ここでは、読解も記述もどちらの力も必要となってきます。もちろん、いきなり長文を要約することは難しいので、まずは一文要約から始まります。その後、文章が少しずつ長くなって、最後に2000字程度の文章を200字に要約していきます。

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