ゴールデンウィーク中の授業について
カテゴリー:お知らせ2025.04.29
4月29日、5月6日は祝日ですが、通常通り授業を行います。
5月1日(木)から5月5日(月)は、お休みさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
学校紹介【昭和女子大附属昭和中学校・高等学校】
カテゴリー:学校紹介2025.04.22
昭和女子大学附属昭和中学校は、東京都世田谷区太子堂に位置する私立の中高一貫の女子中学校です。 アクセスは、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩7分と便利な立地にあります。学校の設立は、大正9年でもともと文京区にありました。
高校は募集をしていない完全な六年一貫教育となっています。
入試においては、2科目、4科目、3科目から選択でき、英語資格を持つ受験生には試験免除の制度も設けています。 英語資格が利用できる入試というのは、今のはやりにのっていると言えるでしょう。
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校では、生徒の多様な興味や将来の目標に応じて、以下の3つのコースを設けています。
- 本科コース:基礎的な学力を養い、多様な進路に対応する一般的なカリキュラムを提供しています。
- グローバル留学コース:英語力やコミュニケーション能力を高めることを目的とし、高校2年次にカナダでの10か月間のホームステイと現地校への通学を通じて、国際的な視野を広げます。
- スーパーサイエンスコース:理数分野に興味を持つ生徒を対象に、STEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)教育を推進し、高度なサイエンスプログラムを展開しています。
英語と数学に力を入れているという意味では今のはやりにしっかりと乗っていると言えるでしょう。また、昭和⼥⼦⼤学の推薦を得たまま、他⼤学受験の準備をし進学することもでき、そういったことが理由となってか、偏差値も12年前に比べると上がっているようです。
2013年
卒業生 226名
首都圏模試偏差値 53と53 四谷大塚偏差値 45と47
2025年
卒業生 179名
首都圏模試偏差値 59と61 四谷大塚偏差値 46と49
偏差値は上がっていますが、注意が必要です。首都圏模試では偏差値が6~8上がっていますが、四谷大塚模試ではそうでもありません。大学進学実績を見ても、2013年に比べて良くなっているわけではないなぜ、首都圏模試だけ偏差値が上がったのでしょうか?背景には「模試の特性」と「受験層の違い」が関係しています。ポイントを整理します。
首都圏模試の偏差値が上がった理由としては、中学受験率の上昇(地元人気)が最大の理由だと思います。要は昔であれば受験しなかった人も中学受験をするようになった結果、偏差値があがったのです。一方の四谷大塚は首都圏模試よりも難しい模試であるため、受験者の顔ぶれがあまり変わってないから偏差値は大きく動かないと言えるでしょう。
分かりやすく言うと、
四谷大塚の偏差値は →「御三家や早慶レベルを受ける子が併願で受けたときの昭和女子の立ち位置」
首都圏模試は →「地元の子・公立併願の子が本命で受けたときの昭和女子の立ち位置」
このズレが今回の現象の正体です。
また学校の最大の特徴として、五修⽣制度というものがあります。
「五修生制度」は、高校3年生(6年生)の1年間に、在籍を維持しながら昭和女子大学の授業を受講できる独自の制度です。この制度により、高校卒業後に昭和女子大学へ進学する場合、受講した大学の授業が単位として認定され、大学生活を1年早く開始することが可能となります 。
主な特徴とメリット
- 中高一貫教育の早期修了:中高の5年間で高校卒業に必要な単位をほぼ修得し、6年生で大学の授業に参加します 。
- 大学単位の先取り:昭和女子大学に進学した場合、6年生で受講した大学の授業が正式な単位として認定されます 。
- 進路の多様性:大学生活を1年早く始めることで、留学や研究、大学院進学、就職活動などに余裕を持って取り組むことができます 。昭和女子大学附属学校
- ダブルディグリー制度との併用:五修生制度とダブルディグリー制度を組み合わせることで、5年間で昭和女子大学と海外協定大学の2つの学位を取得することも可能です
この制度は、昭和女子大学附属校ならではの特色であり、生徒にとって多様な進路選択や早期の専門的学習の機会を提供しています。
これで攻略!総合型選抜入試
カテゴリー:ブログ2025.04.13
総合型選抜入試を考えている人は、いったい何をどうやってスタートさせれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。今日はそのような人のために、総合型選抜入試の攻略の仕方を簡単に説明したいと思います。
① 総合型選抜の全体戦略を考える
まずは、志望校を絞っていく。そして、それらの大学を受験するにあたって、何が必要なのかを調査する。学校の成績や英語の検定試験以外には一般的には下記。
・志望理由書
・面接
・小論文
その他よくある必要事項
・課題レポート
・学修計画書
・活動報告書
上記すべてをバラバラの項目として考えず、将来進みたい道⇒そのために大学で学びたいことを考え、そこからそれぞれの書類に何を書くのかを考える。将来進みたい道や職業がどうしても分からない人は、とりあえず、大学で何を学びたいのかということと、その分野を学ぶことで社会にどう貢献できるのかを考えてみましょう。
② 志望理由書・自己PRの準備
志望理由書は、提出一か月前まで、書くべきネタを集めたり、志望理由書の書き方のテキストを進めたりして、セルフストーリーを作っていく。集めたネタが多ければ多いほど、ユニークなストーリーができあがり、合格が近づく。最後のひと月で、本番の書類を仕上げる。これも推敲を練れば練るほど良い物ができあがる。大事なことは「必ず合格する!」という気持ち。気持ちが弱いと、書類も弱いものになる。
③ 小論文対策のスタート
小論文の学習をするのであれば下記の手順。
- 一般的な小論文の練習
- 新聞や本の要約、時事問題の整理などをして自分の進みたい道の知識を増やす
- 志望校の過去問あるいは類似問題の対策
小論文の上達のコツは、信頼できる先生に添削をしてもらうこと。先生との信頼関係が重要。多くの先生に見てもらうよりも、信頼できる先生だけにチェックしてもらえば良い。書きっぱなしはよくないので、必ず誰かに添削をしてもらうこと。
④ 面接対策の準備
小論文とは違って、面接の練習は多くの人にしてもらおう。というのも、慣れることが重要だからだ!それだけでなく、多くの人に面接をしてもらうことで、どういうことが質問されやすいのかがしぜんと分かってくる。さらに面白いのは、一人ひとり質問することが微妙に、あるいは大きく異なることがある。多くの質問を受けておくことで、本番に備えることができるだろう。
また、多くの高校生は無意識に、「えーと」「なんか」といった口ぐせがある。こうした口ぐせを一つひとつ直していくために、スマホで録画をして自分の話す様子を観察すると良い。
どういったことが聞かれるのかは、ネットで調べれば良い。志望理由が聞かれることもあれば、直前にあった小論文についてのみ聞かれることもある。重要なことは何が聞かれても答えられるように準備をすること。
⑤その他の対策
課題レポートが課せられるところは、数か月かけて準備をする。専門の塾に通って添削をしてもらうのがベストだが、それがかなわない場合は、学校でいちばん専門分野が近い先生に添削をしてもらえばよい。活動報告書や学修計画書は、志望理由書と同時に進めるのが良い。要は、将来進みたい道があるからこそ、そこに向かって大学で何を学ぶのか(学修計画書)や、そのためにこれまで頑張ってきたこと(活動報告書)となるからだ。
以上のようなことを準備していけば良いでしょう。直前になって慌てて書き始めないようにするためも、春からしっかりと準備を進めてください!
AI時代に必要な力 これからの教育の目的
カテゴリー:その他2025.04.09
AIがますます発展していくであろうことを鑑みれば、これからの子どもたちが受けるべき教育の内容も大きくかなわらなけばならないであろうことは、容易に想像がつくでしょう。どれだけのスピードで教育を変革することができるのかは、分かりませんが、教育そのものが大きく変わっていくことは明らかだと思います。これからの教育ではこういった三つの力を養成することが求められるということについて話をしていきたいと思っています。
①問いを立てる力
高度な生成AI(例:ChatGPT)の登場で、AIは人間のように自然な会話や回答を返せるようになりました。しかしAI自体は自発的に「問い」を生み出すことができません。AIは与えられた指示や質問に従って動くため、どんな問題を解決すべきか、どんな問いを立てるべきかを考えるのは人間の役割です。社会が複雑化し**「正解がわからない時代」**になる中では、適切な問いを設定できるかどうかが答えを導く鍵になります。たとえば、課題そのものを見誤れば永久に答えにたどり着けません。だからこそ、問題の本質を見抜き、新たな課題を発見する力としての「問いを立てる力」が重要性を増しています。また、AIによって日常的なルーティン作業から人間が解放される一方で、人間は好奇心や探究心に基づいて新しい価値を生み出すことが期待されています。自ら「何を知りたいか」「どんな問題を解決したいか」を問う力があれば、AIでは生み出せないアイデアやイノベーションにつながります。さらに、AI時代には適切な指示をAIに与える力、いわゆるプロンプト(命令文)を作成する力も求められますが、これも問いを立てる力と表裏一体です。人間ならではの創造性や問題発見力こそが、AIをただの便利な道具に終わらせずパートナーとして活用するための土台になります。
また、AIを使用するにあたっても「新たな問い」をたてなければなりません。ひと昔前にハーバード大学のサンデル教授の「トロッコ問題」というのが流行りました。簡単に説明しますと、以下のような問題です。
あなたは線路の切り替えポイントに立っています。
目の前の線路を、暴走したトロッコが走ってきます。
このまま進むと、線路の先にいる5人の作業員に突っ込んでしまい、彼らは死んでしまいます。
でも、あなたがレバーを切り替えれば、トロッコは別の線路に進みます。
その先には1人の作業員がいて、その人が犠牲になります。
さて、レバーを引きますか? それともそのままにしますか?
さて、この問いが流行ったときは、あくまでも倫理・道徳の思考実験としての問題として考えられていました。ところが、現在ではこれは現実的な話と結びついています。自動運転がその典型です。自動運転をする車が事故を起こす際、どういう状況であればどういう処置をとるという指示は人間によってあらかじめなされます。ということは、サンデル教授の問うた倫理的な問題に答えをださなければならないということです。
こうした大きな問題に対して、たとえば一企業が答えを出して良いのでしょうか?どういう答えたが最良なのでしょうか?我々は現時点でその答えを知りませんが、今後自動運転を社会で普及させていくのであれば、ある程度の共通了解を得なければならないでしょう。そのためには、「問い」が重要です。
👉 教育ではどう反映される?
- 探究学習・プロジェクト型学習(PBL)の拡充
- 答えのない問いへの対話型授業
② 情報を活かす「説明する力」とコミュニケーション能力
AIが膨大な知識を蓄え即座に回答を提示できる時代だからこそ、人間には独自の視点を持ち、それを効果的に伝える力が求められます。AIが生み出した情報であっても、それを取捨選択し、自分の考えと結びつけてわかりやすく表現する力が必要です。特に、生成AIの活用が広がる中で「結果をそのまま受け取るだけでなく、その意味を解釈し人に説明できる」ことが重要になります。例えば、職場でAIが分析したデータを上司や顧客に報告する際、複雑な内容を平易な言葉で説明する能力が成果を左右します。またAIにこちらの意図を伝える場合でも、質問や指示を明確に言語化する力が不可欠です。コミュニケーション能力は単に話し方だけでなく、文章で論理的に伝える力やプレゼンテーション能力、そして相手に「伝わる」よう工夫する力を含みます。AI時代の人間の仕事では、専門知識以上にこうした伝える力・表現する力が土台になるとも指摘されています。なぜなら、どんなに優れたアイデアや答えも、他者に理解され共感されなければ社会に影響を与えられないからです。自分の考えを説明できる力は、深い理解の証拠でもあります。子どもたちが学んだことを自分の言葉で説明する過程で、知識は単なる暗記ではなく応用可能な知恵へと深化します。また、説明力があれば他者との対話を通じて誤解を解消し、協力を引き出すこともできるため、次に述べる協力する力とも密接に結びついています。
👉 教育ではどう反映される?
- 哲学対話・倫理教育の重視
- STEAM教育の中で「Art(人文知)」の位置づけが強まる
③ 「他者と協働する力(Co-Creation)」
チームで協働する力や対人スキルは、AIが発達するほど相対的に重要性が増すとされています。AIは一人ひとりの業務を自動化・効率化できますが、多様な人が力を合わせて問題解決するプロセスそのものを代替することはできません。現実の課題の多くは複雑で、異なる強みを持つ人同士が意見を出し合い、役割分担しながら取り組むことで解決策が生まれます。こうした場面で必要なのが協力する力(チームワークやコラボレーション能力)です。AI時代の職場では、人間同士だけでなくAIと人間が協働するチームが登場するとも言われます。その際、人間はAIが出した結果を正しく理解し、必要に応じて修正したり、他のメンバーと共有したりする役割を担います。
コミュニケーション力と協調性はこうしたチーム運営に不可欠です。実際、AI技術の発展によって**「むしろコミュニケーションやチームワークが一層重要になる」**という指摘もあります。デジタル時代のコミュニケーション手段を駆使し、国や文化の異なる人とも協働できる柔軟性も求められるでしょう。さらに、相手の立場を理解する力(共感力)やリーダーシップも協力する力の一部です。AIには相手の感情を汲み取ったり、メンバーを鼓舞したりすることはできないため、人間ならではの対人関係能力がチームの成果を大きく左右します。総じて、AIにはない人間らしさである協力する力は、AI時代の様々な課題解決やプロジェクト推進において欠かせない基盤となります。
👉 教育ではどう反映される?
- グループワーク、議論型授業、異文化理解の重視
- 聴く力・言葉のニュアンスを扱う訓練
📝 まとめ:AI時代に教育が育てるべき力
【中学受験 国語・説明文の解き方】
カテゴリー:勉強方法2025.04.04
今日は中学受験の国語で説明文が苦手な人向けに、点数を上げるためのコツを解説します。説明文のカギは「筆者の主張」を正しく読み取ること。そのためのヒントを3つ紹介します。
ポイント1:選択問題は消去法で!
基本的に説明文の選択問題は、筆者の主張の言い換え問題です。ですから、設問の大半が「下線部の説明として最も適切なものを次のア~オから選びなさい」というような問になっています。ここでのポイントは、選択肢問題は正しい物を選ぶのではなく、間違いのあるものを排除していく、と考えることです。
解き方のコツ
- 選択肢をスラッシュで区切る
例:現在の日本人の食生活は / 日本と欧米の料理を組み合わせて理想的な栄養バランスを保っているが、/ 今後より欧米化すれば、栄養状態が悪化する可能性がある。
このようにすると文の内容が三つに分かれるため、何となく考えるのではなく、それぞれ分けたところのことが本文に書かれているかどうかのチェックとなります。細かく見ると、一つ目は何も言っていないに等しいので実質二つの文章を確認する選択肢問題となります。まず、日欧の組み合わせ料理が理想的な栄養バランである、ということが書かれているかどうかのチェックをします。書かれていればOK.書かれていなければ、その時点で×をつければ良いのです。次に、今後欧米化が進むと、栄養状態が悪化する可能性があると書かれているかどうかのチェックをすれば良いのです。
要するに、説明文の問題とは結局「つまり・・・筆者の主張」ということになります。
◆対策法
使用しているテキストの段落要約をする。
ポイント2:対比を読みこめ!
説明文の文章には、必ず筆者の主張が書かれています。たとえば、「日本人の他者とのかかわり方」について書かれている文であれば、下記のようなことが書かれています。
例:「日本人の他者とのかかわり方」についての説明文
・日本人は他人とこのようにつきあう傾向がある。
・その原因は~だ。
・一方で、他のアジア圏の人々は~のように人とつきあう。
・今後は~のように人とかかわることが重要だ
ここで重要視したいのは、三番目の「一方で他の~」という箇所です。ここは、対比を使った文になっています。「日本人の他者とのかかわり方」がテーマである以上、「日本人以外は?」という疑問が生じるのはもっともなことですから、対比が使われるのです。こうした対比を読み解くことで、筆者の主張がより明確になります。そのためには、毎回「しかし」「一方で」「ところが」などといった対比を示す言葉を探す癖をつけることが重要です。接続詞にチェックするのが簡単な方法です。
◆対策法
文章を「A○○だが、B△△である」という対比の形で簡潔にまとめる。
ポイント3:接続詞に印をつけろ!
中学受験において説明文はある程度、難しい語彙が使用される文章が意図的に使われる傾向があります。当然、語彙力が高いことが望ましいのですが、それでも分からない語彙にぶつかることになるでしょう。そうした場合の対策としては、文全体の流れをつかむことが良いでしょう。語彙が難しかったとしても、文の流れが分かれば、筆者の主張に沿ったことが書かれているのか、あるいは反対意見が書かれているのがつかめるからです。そのために、重要なのが接続詞の使われ方です。接続詞を意識することで文の流れを把握できます。
例:文章に出てくる接続詞を種類ごとに記号を変えて印をつける。
- 順接(だから、そこで)→ □
- 逆接(しかし、だが)→ < >
- 並列・追加(また、さらに)→ __
- 例示(たとえば、つまり)→ ◎
◆対策法
文章内の接続詞に印をつけ、種類ごとに整理する。さらに、接続詞を使った短文を作る練習をすると理解が深まります。
説明文の得点を上げるには、「筆者の主張をつかむ」ことが最も重要です。今回の3つのポイントを意識しながら、日々の学習に取り入れてみてください!
お休みのお知らせ
カテゴリー:お知らせ2025.03.28
3月29日~4月2日は塾がお休みとなっております。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、この間お問合せ・ご連絡をいただいた場合、ご返信が3日以降になりますので、あらかじめご了承ください。
都立豊多摩高校/「受験を通して学んだこと」
カテゴリー:合格体験記2025.03.21
私は中学3年生の冬休み前まではkipには週一回、大手の塾に週四回通っていました。私はこの頃まで、大きな悩みを抱えていました。それは冬休み前になっても大手の塾では自分が受けない高校の過去問をやっていたことです。大手の塾では都立の自校作成校を目指すクラスにいたため、自分が目指している高校よりもレベルの高い過去問を解いていました。自分にはこのようなことをする時間はあるのかとずっと考えているうちに冬休み直前になってしまいました。そのような状況であることを大沢先生に相談したら、「もう入試直前だから、受験に関係のない勉強はしない方がいいのでは?」と言ってくれて、強く共感したため大手の塾を辞めkipで残りの受験期間を乗り越えようと決心しました。
最初の頃はこの選択が正しかったのかどうか不安でいっぱいで、都立共通の過去問や日本大学櫻丘高校の過去問でなかなか点数が取れなくて焦っていました。私立の受験前までは、交互に都立と日本大学櫻丘高校の過去問をやり、私立の受験が終わってからは、学校を休んでいたため午前中は徹底的に理社の暗記、午後からはkipに行き都立の過去問、直しをやりました。最終的には都立の過去問は50回分と私立は10回分行ったため余裕を持って合格基準点を超えることができました。日大櫻丘は特別進学に上がれ、都立受験の日はとても緊張しましたが今までの努力を解答用紙にぶつけることができ無事合格できました。
志望校に合格できたのは、kipの先生達が記述を毎回見てくれたり、授業の時間が終わっても教えてくれたり、kipに絞ってからは学校が終わってから必ずすぐに塾行ったり、色々な人が色々な場面で支えてくれたりしたからだと思います。またkipで最終的な進路を大沢先生に相談していくなかで、高校受験はゴールではないから自分にとって余裕のある高校を選びました。大手の塾のときはただひたすら少しでも偏差値の高い高校に行けば良いと思っていましたがそうではなく、いかに大学受験を良い形でできるかを考えながら決めていくべきだということが分かりました。受験を通して学んだことは、将来を考えて自分に合った選択をする大切さだと思っています。また内申を取ることは都立第一志望でも、私立第一志望でもとても重要なことだと分かりました。部活を11月に引退したため受験勉強が他の人と比べて短い時間でしたが、kipの先生たちのおかげで合格することができました。これからも大学受験に向かって全力で頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。
地域みらい留学の概要
カテゴリー:高校受験2025.03.20
留学というと、一般的に海外に行くことを想像すると思うのですが、実は国内でも留学ができるというのをご存じでしょうか?全国の中学生が都道府県の枠を超えて、自分の興味や関心に合った地域の公立高校に進学し、3年間をその地域で過ごす国内留学のプログラム「地域みらい留学」という制度があります。このプログラムでは、130校以上の高校が参加しており、豊かな自然や独自の文化、少人数教育など、地域ならではの魅力的な環境で学ぶことができます。
先日、地域みらい留学」のなかでも、「しまね留学」のアンバサダーを務めてらっしゃる尾糠先生にお話を聞く機会がありましたので、そのときの話をまとめてみました。
- 対象者
対象となる学年は?およびどういう人が留学に向いているのか?あるいは興味をもつのか?
通常の高校入試ですから、対象は高校受験をお考えの中学生です。従来は公立中学校の生徒がほとんどでしたが、最近では、私立中学校からの希望者も増えています。また「しまね高 2 留学」ま たは「地域みらい留学 365」と言う、高校2年生の1年間だけ留学する制度や、一部ですが、小中 学生の留学制度もあります。 昔から「かわいい子には旅をさせよ」とか「他人の釜の飯を食うと一人前になれる」とか言われますけど、留学生は自宅を離れ、寮や下宿で生活するわけですから、その成長度はものすごいです。ですから「向いている生徒、興味を持つ生徒」というのは、「成長欲求が高い生徒、チャレジ精神がある生徒」と言えます。中学校での学力はさほど問題ではありません。都会に比べ、生徒数がとても少なく、入試のハードルはかなり低いですから。
- 目的
地域未來プログラムが始まった目的は何か?どういう目的意識を持って臨めば良いのか?
元々の目的は、地方の学校の統廃合を防ぎ、地域の学校を存続することです。地方の小さな町は、学校がなくなるとダイレクトに町の存続の危機に繋がります。ただでさえ少子高齢化の時代に、学校が亡くなると一挙に高齢化が進み、活気がなくなります。しかし、始まってみると、予想を超える効果が多方面で見られるようになりました。当初の目的通り、若者が増えることにより学校や地域が活性化することは言うまでもありませんが、留学する生徒たちが自宅にいるよりはるかに成長しますし、受ける側の地域の生徒も刺激を受けて大きく成長します。また、留学生が成長して変わっていくと、その家庭、特にお母さんが元気になります。ですから「目的意識」としては「自分を変えること、なにかにチャレンジすること、目標を見つけること」になると思います。
- 特徴
このプログラムの大きな特徴は何か?(ただの農業体験とは違うのか?) うまくいく人と挫折をしてしまう人は何が違うのか?
親元を離れること、都会を離れることで得られるものは何か? 最大の特徴は「生徒が驚くほど成長し、自己肯定感が育まれ、大人になる」ということです。その要因はいろいろありますが、私が一番の要因だと思うのは「良い関係性で関わってくれる大人の人数が都会よりはるかに多い」ということです。都会で子供に関わる大人というと、家族か学校の 先生か、せいぜい塾の先生ですが、この留学では、学校の先生以外に、寮や下宿で面倒を見てくれる人、地域で温かく生徒に関わってくれる人がいますし、また多くの学校では「コーディネーター」 という人がいます。多くは 20 歳代 30 歳代くらいの若者で、高学歴の人が多いのですが、そういう大人の人たちが適度な距離感で生徒たちの学校生活や寮生活をフォローしたり、相談相手になってくれたりしています。こういう方たちの存在は、子供の成長に大変プラスになっていることは間 違いありません。
また、「うまくいく人と挫折してしまう人の違い?」で言いますと、 私の耳には「挫折した」という話はほとんど入ってきていないのですが、強いて挙げるなら、
・都会の便利な生活を続けたい人
・変わりたくない人、チャレンジしたくない人
・勉強面では、塾がないと勉強できない人
くらいですかね? それから、しまね留学のように、長年、県がしっかりバックアップしている環境は失敗する可能性 は低いと思いますが、新しく全国募集を始める学校は、いろいろな体制が整っていないこともあり ますから、良く調べた方が良いと思います。
親元を離れること、都会を離れることで得られるものは何か? 掃除や洗濯、お金や身の回りの物の管理など、自分のことは自分でやらないと誰も助けてくれません。そういう環境では精神的に成長できるということは、大人なら理解できることだと思います。知らない土地で、知らない人と関わり生活してゆくわけですから、毎日の生活が課題発見、課題解決の連続です。常に自分の頭で考え、自分の身体で行動します。ですから自己肯定感が高まり、自分に自信を持ち、コミュニケーション能力も高まります。大人と対等に話せるようになります。親元で過ごす 3 年間とは明らかに違うと思います。
4. 受験方法
どのような基準で入試が行われているのか? 地域を選ぶにはどうすれば良いのか? どのような基準で入試が行われているのか?
これは県によって違いはありますので、一概には言えませんが、よくある例は東京と同様で
・推薦入試
・一般入試
です。推薦入試は内申点と面接、作文、一般入試は主に 5 教科の入試得点です。 県や学校によっては、推薦入試のみ、一般入試のみ、という場合もありますし、それ以外にも、寮 に入るための選考を課される学校もあります。
ただ、東京都での受験と違うのは、ほとんどの学校で「県外枠」というのが決められていることです。学校によっては全体の募集人数の 1 割だったり 2 割だったり 3 割だったり。それを計算し、実際に合格できる人数が何人くらいなのかを知っておく必要があります。
相談者に一番多く聞かれるのがどの地域を選べばよいかという質問です。考えるポイントはいろいろあります。寮か下宿か、学科コース、周囲の環境、部活動、でもそのような細かい情報は、地域みらい留学の HP に詳しく載っていますので、それを参考にされると良いと思います。 私が学校選びでよく見て頂きたいのは、受け入れ態勢の充実度です。
ではそれがどこで分かるか、ですが、重要な点は2つ。県外募集人数が何人くらいか、在校生や卒業生に県外生がある程度の人数がいるかどうかです。その 2 点を見れば、受け入れ態勢の充実度が分かると思います。逆に、 まだこの取り組みの歴史がない、募集人数も少ない、という学校は、不登校など、事情がある生徒 も入学できる可能性があると思います。
理科の実験
カテゴリー:春期講習2025.03.19
今年度の春の理科の実験は以下のようなものになりました。
🔬光のふしぎを探ろう! 分光器で光を分析しよう🔎
🌈 「光の正体」って何?虹の色はどうして分かれるの?
特別実験授業で、分光器を使って光のヒミツを調べてみよう!
📢 実験内容
- 分光器をのぞいて、光がどんなふうに分かれるか観察!
- 太陽の光やLEDライトの光を分析してみよう!
- 身のまわりの光のひみつがわかるよ!
🔍 対象:小学4年生~6年生
中3からの大学受験 一貫校の強みをいかすには?
カテゴリー:大学受験2025.03.05
今回は、高校受験のない中高一貫校に通っている人に向けた話となります。そもそも中高一貫校のメリットはたくさんありますが、今日はその中でも二つに絞って話をしたいと思います。
われわれの塾は、中学生は長いこと私立生しか募集をしておらず、公立の中学生は基本的に小学校から通ってくれている人のみで、外部生は受け付けないという体制を続けてきました。そのなかで、私立中学生に対する教育カリキュラムは簡単に言いますと、次のようになっています。
- 中1・2は学習の流れを作ってその流れにのる
- 中3から大学受験を考え始める
なぜ「中3から大学受験に向けて動く」のか?それは、高校受験のない中高一貫校に通っているみなさんにとって、その最大のメリットは早い段階から大学受験について計画を立てることができることにあるからです。
そうです。一つは、「中3から大学受験を考えはじめることができる」というのが一つ目のメリットとなります。
というのも同じ中3生であっても公立中学生は、高校受験に向けて猛勉強をしています。ですから学力も勉強体力もつくでしょう。一方受験のない一貫校生は、受験まで時間があるため、中だるみをしてしまった学力低下に陥る人が少なくありません。
もちろん受験生と同じ量の勉強をする必要はありませんが、だからと言って学力が低下しても良いわけではありません。入試がない分、大学受験に向けての情報収集をしなければ、せっかく入った一貫校のメリットを活かせません。
そもそも現在の大学受験制度はかなり複雑化しています。勉強だけをすれば良いわけではなく、自分に合った入試制度を利用することも重要な受験への備えの一環だと言えるでしょう。そう考えると、受験制度が複雑化するなか、最も重要なことは情報収集だと言えるでしょう。新試験となった共通テストに加えてコロナの影響もありましたので、大学側もこうした変化を受けて、入試の募集人員や入試方法などを変えていっています。こうした変化の激しい状況に対応していくためには、早い段階からの情報収集がいちばんです。高3になってから、「どうしよう・・・」と悩むのでは遅いですから、今からできることは今から始めていきましょう。
たとえば、総合型選抜入試の場合は、探求学習や課外活動が活きてくる場合が多くあります。受験勉強だけでなく、部活動や研究活動、課外活動に没頭できるのも強みとなります。総合型選抜や推薦入試を視野に入れるなら、自分だけの強みをつくるチャンスになります。こうした活動で成果を出せば、大学の志望理由書や面接でも強いアピールになります。
当然、こうした活動は一朝一夕で何か実績を出せるものではありませんから、早い段階で始められるほうが良いでしょう。
さて、次のメリットは、「得意科目をつくる」です。高校受験があると、どうしても高校受験に向けた戦略や戦術が必要になり、苦手科目などがあるとどうしてもその補強をしなければならなくなります。つまり、全体のバランスを考えながら学習を進めていく必要性にかられるのです。
もちろん、一貫校に通っても学校の成績がよくなければ問題になりますから苦手科目というのはないに越したことはありません。しかし、そういうレベルの話とは違って意味で、自分の好きな科目・自ら進んで学びたい科目をつくることは中高一貫ならではのメリットだと思います。しかも、それは科目よりももっと小さな単位で得意な分野をつくることでもよいと思います。
たとえば、英語であれば検定にチャレンジするのはもちろんですが、発音に強くなる、英文を書くのを得意とする、など細かなところで他の人よりも得意になるのです。あるいは、日本史であれば戦国武将や芸術家といった特定のジャンルの人に絞って詳しくなるでも良いでしょう。数学であれば、幾何に限定しても良いかもしれません。
というのも、好きなことに絞って勉強をすれば、進めていくうちに他の分野のこととも繋がっていき、しぜんに知識の量が増えていくからです。しかも、好きなことですから、吸収するスピードも速いでしょう。要は無理やりの勉強というよりは、好きな分野を極めていき、そこからその科目全体を得意としていくという作戦です。
高校受験がある人は、高校入学後は大学受験に向けて学習を始めなければならないため、学校の課題に追われ続けます。それに比べると中2までに学校の定期テスト対策をする流れができていれば、一貫校の人は自分の好きな科目に時間をかけて取り組むことができるでしょう。そうすることで、大切な十代を自分の得意なことを伸ばしながら過ごせることができるようになります。また、大学受験においても一つ、自分の得意な科目があれば自信をもって臨みやすくなるといえるでしょう。
こうしたことを意識しながら、どんな大学にどんな受験方法で受験したいのかを考えていけば良いでしょう。
豊多摩高校合格!
カテゴリー:高校受験2025.03.04
昨日、Mさんから第一志望である都立豊多摩高校に合格したというお知らせが届きました。おめでとうございます。
12月の冬期講習から、受験までで過去問20年分を2周半解きました。受験に関係のない学習は一切やめて、とにかく都立高校に必要な学習に絞って学習した結果、最後まで点数が伸び続けました。本番では苦手であった社会が満点でした!しかも、受験が終わっても大学受験に向けて気持ちを切り替えて学習を始めています。
※ およそ10年分の過去問です↓

【上智公募 福祉学科】課題レポート3つのヒント
カテゴリー:小論文2025.02.19
上智の福祉学科を公募推薦で受験する場合は自己推薦書の他に課題レポートが課せられます。その課題レポートはここ数年ずっと一緒で下記のようなものです。
現代において社会福祉の果たす役割が重要になっています。その理由についてまとめ、あなたの考えを述べなさい。なお、そのときに参考にした社会福祉についての専門的文献を明記すること。
今日は、その課題レポートを書く際の3つのヒントをお話ししていきたいと思います。まずは、その三つについて話をしましょう。
- 自分の進みたい福祉の分野を明確にし、福祉の役割がますます重要になることを言語化する。
- 日本の福祉制度の問題点をいくつ挙げる。
- その解決策も述べられるようにする
上記の三つの点を意識しながら課題レポートを書くのです。そもそも福祉学科を志望する人は、どういった形で福祉に関わりたいのかをある程度考えているでしょう。たとえば、高齢者福祉について学びたい人であるとか、障がい者福祉について学びたいであるとか、ある程度福祉の中でも、その対象を絞っていると思います。課題レポートでは、自分の専門とする福祉について書いていくのが定番ですので、それを進めつつ福祉が必要となる大きな原因についても言及しましょう。それが①になります。
福祉の役割の重要性に述べつつも、一方で日本の福祉制度にはいくつもの問題がありますから、それについても言及していきましょう。そして最後にその問題の解決策についても述べられるようにしておくと良いでしょう。
それでは具体的にみていきましょう。現代において福祉の役割が重要になってきている理由には、以下のような社会的な背景や課題が挙げられます。これらを知ることが一つ目のヒントとなります。
- 少子高齢化の進行
- 多くの先進国では、少子高齢化が進んでおり、働く世代が減少する一方で高齢者の割合が増加しています。これにより、介護や年金など、高齢者を支える福祉サービスの重要性が高まっています。
- 社会的孤立の増加
- 都市化や核家族化が進む中で、地域や家族とのつながりが希薄になり、孤立する人が増えています。このような孤立を防ぎ、コミュニティのつながりを支える役割を福祉が果たしています。
- 貧困や格差の拡大
- グローバル化や技術革新の進展に伴い、雇用の不安定化や所得格差が広がっています。特に低所得層や働けない人々への支援が必要であり、福祉がセーフティネットとして機能しています。
- 多様な価値観の尊重
- 現代社会では、ジェンダー、障害、国籍、性的指向など、多様な背景を持つ人々が共生する社会が求められています。福祉はこうした多様性を受け入れ、誰もが生きやすい社会を実現するための手段となります。
- 災害やパンデミックへの対応
- 自然災害や感染症のパンデミックなど、予測不可能な事態に対して、福祉制度は被災者や困窮者を支える役割を担います。これにより、社会全体の安定が図られます。
- 精神的な健康の支援
- 現代のストレス社会では、うつ病や不安障害など、精神的な問題が増加しています。福祉は、こうした問題へのカウンセリングや支援を通じて、人々の心の健康を守ります。
7. 発達障がい者の増加
- 発達障がいには、下記のような種類があります。
自閉スペクトラム症(ASD: Autism Spectrum Disorder)
注意欠如・多動症(ADHD: Attention Deficit Hyperactivity Disorder)
学習障がい(LD: Learning Disabilities)
発達性協調運動障がい(DCD: Developmental Coordination Disorder)
言語発達障がい
・日本では発達障がいの診断件数が増加している背景に、社会的な認知の向上と診断技術の進展があります。
こうした理由から、福祉は現代社会において欠かせない存在となっていますので、上記をヒントに自分の関心のある分野に絞って書き進めるのです。
たとえば高齢者福祉に興味がある場合は、1や2を、外国人や障がい者の福祉に興味がある場合は、4や7を中心に調べて書けば良いのです。
次のヒントは日本の福祉制度の問題点です。上記のように福祉はますます求められているにもかかわらず、それがうまく機能していません。具体的に日本の福祉の問題点を挙げてみましょう。
- 少子高齢化による財政圧迫
- 問題点: 日本は急速な少子高齢化に直面しており、年金や医療、介護など高齢者向けの福祉支出が急増しています。一方で、若年層の減少により、福祉制度を支える納税者や社会保険料を負担する層が減少しているため、持続可能性が脅かされています。
- 年金制度の不安定性
- 問題点: 年金制度は、現役世代が支払う保険料で高齢者の年金を賄う「賦課方式」を採用しています。しかし、少子高齢化により、現役世代の負担が大きくなり、将来の年金給付に対する不安が広がっています。
- 介護労働者不足と過酷な労働条件
- 問題点: 高齢者の介護需要は増加している一方で、介護業界は慢性的な人手不足に悩まされています。介護労働者の賃金が低く、労働環境が厳しいため、若い人々や外国人労働者の確保が困難になっています。
- 医療費の増加と負担の不均衡
- 問題点: 高齢者向けの医療費が増加しており、国民皆保険制度の維持が難しくなっています。医療費は国民全体の税金や保険料で賄われているため、現役世代が高齢者の医療費を大部分負担している状況です。
- 生活保護制度の課題
- 問題点: 日本の生活保護制度は、最低限の生活を保障するために機能していますが、申請に対する審査が厳しく、必要な人が生活保護を受けられないケースもあります。また、生活保護の不正受給問題や、制度への偏見も存在します。
- 子育て支援の不足
- 問題点: 少子化対策の一環として子育て支援が行われていますが、保育所の待機児童問題や、育児休業制度の普及の遅れ、共働き世帯へのサポート不足が指摘されています。
- 福祉と労働市場のミスマッチ
- 問題点: 福祉制度が必ずしも労働市場の実態と合っておらず、例えば一時的に働けない人や非正規雇用の人が十分な支援を受けられないケースが多いです。特に非正規雇用者が増えている中で、彼らに対する社会保障や年金のカバー率が低いことが課題です。
7つも挙げたので覚えるのは大変な感じがしますが、すべての問題点は財政と人材の不足に起因していると思えば良いでしょう。では、どうすれば長期的な視点で制度の持続可能性を高めるとともに、福祉サービスの質を維持することができるのでしょうか?これが三つ目のヒントとなります。
- 福祉分野への人材確保と待遇改善
- 外国人労働者の積極的な受け入れ
- 地域コミュニティやテクノロジーの活用
- 財源の確保と支出の効率化
- 予防的な福祉の充実
これらの対策を組み合わせることで、日本の福祉制度が抱える財政と人材の問題に対応し、持続可能で質の高い福祉サービスを提供することが期待できます。
まとめてみましょう。以下の三つの点を意識しながら課題レポートを書くのです。
- 自分の進みたい福祉の分野を明確にし、福祉の役割がますます重要になることを言語化する。
- 日本の福祉制度の問題点をいくつ挙げる。
- その解決策も述べられるようにする
この三つを意識して、レポートを書き進めれば大きくずれることはないでしょう。是非、参考にしてみてください。
しまね留学のご案内
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3月15日に「しまね留学」に関するイベントが開催されますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。
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都立中高一貫コース募集締め切り
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都立中高一貫コースは満席のため募集を締め切りました。大変申し訳ございませんが、お問合せをいただいてもお受けできませんので、あらかじめご了承ください。





























