Kip学伸のブログ



憧れた慶応大学看護医療学部の日常7

カテゴリー:憧れた慶応大学看護医療学部の日常2020.06.22

6、何事も練習あるのみ!

一年生の秋に実技試験がある。

私がこの情報を初めて聞いたのは、夏休み前でした。そこで私は、夏休み中に、高校時代から看護サークルの活動でお世話になってきた病院の方にお願いをして、病院の看護師さんに看護技術を教えていただきました。(高校時代からお世話になっている某病院の皆様、本当にありがとうございます。)

優しい看護師さんのお力添えがあり、看護技術についての前提知識を持ちながら、9月からの授業に臨むことができました。

そして、9月からの授業が始まると、私は授業中無我夢中でメモを取りました。

また、実技系の授業は、講義形式で概要が説明された後、実技の演習授業が設けられているのですが、講義と実技の授業の間にも、演習事前課題・演習事後課題があり、自己学習を行う必要がありました。そして私は、この演習事前課題・演習事後課題を最大限に有効活用することを友人と決めたのです。

本来、これらの課題は、教科書を見れば十分にカバーできる内容ですが、私たちは課題が出る度に、図書館で何冊もの本を借り、本を照らし合わせながら、自分たちの言葉で課題に取り組んでいました。休日も集まり、一回の課題に数日を費やしたこともあります。そして、ここまで課題をしっかりとやると、一つ一つの看護技術について、頭が整理されるようになりました。

しかし、心配性な私達は、それだけでは不安になり(笑)、実技の演習が終わった後には、実習室で必ず復習を行なっていました。(実習室の開放日が設けられています)

課題で知識をインプットした後に、身体を使ってアウトプットするのは、非常に効果的な学習方法でした。私たちは毎回、他に誰もいなくなるまで練習を続けました。

看護師同士がどのように息を合わせてケアをおこなうと良いか。どのような動きをすると効率が良いか。声かけの方法や動線まで段々分かるようになってきたのです。

そして、帰り道はいつも真っ暗だったことを、ブログを書きながら思い出しています(笑)

このような猛特訓を実技試験直前まで重ねた結果、私は実技を他の学生に教えるほど上達していました。そして、あんなに恐れていた「実技試験」にも見事合格することができました。

私たちの練習をいつも優しく見守り、丁寧なご指導をくださる先生方から褒めていただいた時は、とても嬉しかったです。

「実技試験」を乗り越えて、私が実感したこと。それは、“練習あるのみ!”ということです。どんなに苦手なことでも、練習すれば必ず上達する。努力に勝るものはない。私は、“練習”の重要性を実感しました。

二年生以降も実技の練習や試験は続いていくと思います。これからどんどん複雑な技術を習得しなければならないと思うと、正直不安もありますが、人一倍努力の自分を信じ、これからも前に進んでいきたいと思います。

 続く

 

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