Kip学伸のブログ



憧れた慶応大学看護医療学部の日常5

カテゴリー:憧れた慶応大学看護医療学部の日常2020.06.15

4、大学の授業 その二

前回は、高校までと違う大学の授業についてお話ししました。

今回は、大学の授業におけるグループワークについて、お話ししていきたいと思います。

多くの大学の授業で、グループワークは取り入れられていると思いますが、慶應看護はグループワークがとても多い学部だと思っています。(グループワークで育まれる協調性やリーダーシップが、看護師として重要な資質だからでしょう。)グループ内での研究やディスカッションが頻繁にあるため、四年間を通して、学年全員とグループワークをする機会があると言われています。

そんなグループワークで私が驚いたのは、グループワークの質の高さでした。高校までも簡単なグループワークはあったが、やれば良いくらいの感覚だった、という方は多いと思います。しかし、大学のグループワークは、皆がテーマについて真剣に考え、議論

するのです。

実際に、私は一年生の秋学期にグループワークの成果を発表する形式の授業を全て履修していため、複数のグループワークを掛け持ちしていましたが、その時の忙しさは大変なものでした(笑)朝は一限の前から集合して、授業後も夜遅くまでディスカッションする日々が続いたのです。

しかし、忙しかったとは言え、皆で議論を繰り返した時間は、非常に充実していました。議論では、遠慮することなく自分の意見を述べ、安心して議論を白熱させることができる。一人一人が妥協することなく、最後まで目の前の課題に向き合い続ける。

このような場を通じて、私は、学びの面白さを発見し、真の学びを体現できたように思います。学問を修めることが、楽しくてしょうがないと感じるようになったのです。

机上で個人的に知識を吸収することだけではなく、他者と議論し対話することによって、知識を深めることが、学びである。これは、私が大学に入ってから発見できたことです。

そして、私がグループワークで学びを深めることができたのは、紛れもなく、全員が一生懸命だったからです。冒頭でもお話ししましたが、「大学生活は自分次第」です。

授業の課題の一環にすぎず、提出すれば良いと考えるのか。自分に与えられたチャンスだと思い、精一杯取り組むのか。一人一人の意識が、授業の質に繋がっているのかもしれませんね。

 続く

 

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