Kip学伸のブログ



究極の教育は教えないこと???

カテゴリー:勉強方法2019.01.16

「懇切丁寧にわかるまで教えます!!!」

個別指導塾や家庭教師センターでよく見かけるキャッチコピーです。

新規面談等でも、丁寧に教えてもらえることを望む保護者の方は多いものです。

 

しかしながら、丁寧に教えれば教えるほど、こどもは自分で悩み思考することを

奪われるので、ひとりで問題が解けなくなってしまいます。

 

予備校に君臨するカリスマ講師の鮮やかでテンポのいい解説をきいていると

楽しいし、なんか理解でできたような気がするものですから不思議です。

教える側も、高揚感もあり、充実した授業になるので、多くの塾の講師は教えることが大好きです。

 

ただ、分かった気になるのと、問題をとけることとは、全く違います。

解説もみず、講師のサポートもなく、自分ひとりで解くことで本物の学力が見につきます。

 

ベテランの先生は、必要以上に教えません。

なぜなら、何から何まで教えていると、こどもの「依存心」ばかりが育ってしまい、自分自身で考えることが面倒になってしまうからです。

ご家庭でも、何か質問をされたら、「あなたはどう思うの?」と必ず

本人が自分で考えるように仕向けてください。

思考力の養成は、自分自身で考えさせる以外に方法はないのですから。

 

 

中学受験・大学受験のKip学伸世田谷教室・ 小田急製千歳船橋駅徒歩5分