Kip学伸のブログ



8月からの逆転合格!総合型選抜で合格のための3つの条件

いよいよ8月に突入しました。推薦や総合型の入試を考えている人にとっては、9月~10月の書類提出や面接が視野に入り、焦りが募ってくる時期と言えるでしょう。そもそもまだ何も準備ができていない人もいて、すでに諦めモードに入っている人もいるかもしれません。しかし、諦めるにはまだ早いです。まだチャンスはあります。過去に指導してきた人の中には、8月に入ってから本格的なスタートをきった人も少なからずいました。しかもちゃんと結果を出しています。ということは、ここからスタートしても逆転できるということです。ただし、もちろん無条件で大丈夫です、とはなりません。いくつかの条件があります。

今から、その条件について三つ話をしていきたいと思います。

 

 

  • 信頼できる指導者がいるかどうか

8月からの逆転合格でもっとも重要なことは、良き指導者に出会えるかどうかでしょう。それは学校の先生かもしれませんし、現在通っている塾の先生かもしれません。ひょっとすると、今から入塾する新しい塾の先生かもしれません。良い指導者といえる大前提として「あなたが信頼できるかどうか」というのがあります。

 

たとえば、志望理由書を書きあげたとしましょう。先生からもOKを貰って、これで提出となった段階で、学校の先生からダメ出しが出たとします。あなたなら、どうしますか?

 

こうしたことはよくあることです。私の経験上言えることは、学校の先生が指導する志望理由書は硬く、形式的です。無難なものでありますが、面白みはありません。ですから、私は最初に「学校の先生に万が一、何か言われても、気にするな。私のほうが経験値があるから」とはっきりと伝えます。これが成立するためには、信頼関係がなければなりません。

 

こうした信頼関係があるうえで、下記の三つが良き指導者かどうかの判断基準となります。

 

・ あなたの志望理由をじっくり聞いてくれるかどうか

  • 「これでOK」と責任をもって判断してくれるかどうか

・ 実際に推薦・総合型での合格実績があるかどうか

 

まず、総合型選抜入試の書類に正解はありませんので、自分自身が何をしたいのか、ということをじっくり考える必要があります。そのためには、人に話を聞いてもらうのがいちばんですので、やはり話をじっくりと聞いてくれる人が必要になります。答えをいうのではなく、あくまでも話を聞いたうえでアドバイスくれる人が理想でしょう。

 

また、完成したものを見てもらって「これで提出しても良いでしょうか?」と質問したにもかかわらず、明言してくれない場合です。「これで大丈夫」としっかり言ってくれれば安心できますが、お茶を濁された返事では不安は募るばかりです。もちろん、事前に合否が完全に分かることはありませんが、合格のレベルに達している書類かどうかを明言してくれる先生でないと、適切な指導ができるとは言えないでしょう。そういう意味では、実績と関連するのかもしれません。

 

三つすべてを事前に確認することは難しいかもしれませんが、少なくとも判断する材料の一つにはなるのではないでしょうか。

 

 

  • 本人の資質

次に重要なのは受験生ご本人の資質です。時期が時期なだけに、突進力が必要になることは言うまでもありません。特に指定校推薦の話が決まる9月直前はプレッシャーも大きくなりますから、性格的なものが表れやすくなります。そうした短い時間で、書類を仕上げられる人と、仕上げられない人の特徴を挙げてみましょう。

間に合う人の特徴:

    • 判断が早く、すぐ動ける(学校・塾・親への相談がスムーズ)
    • 諦めない
    • 文を書くことに抵抗がない

間に合わない人の特徴:

    • 情報収集ばかりして何もしない
    • 自分の考えがない
    • 自分の考えを言語化できない。

 

資質といっていますが、もっとも重要なことは、「頑張れるかどうか」だと思います。その思いと、ある程度の文章力があれば、最後劇的な伸びを発揮するでしょう。また、たとえ間に合わない人の特徴にあてはまったとしても、あきらめる必要はありません。大切なのは、今から何に優先順位をつけるかです。「自分の過去をどう活かせるか」「どう書類に落とし込めるか」を、プロと一緒に考えていけば、まだまだ間に合います。

 

  • 大学(学部)選びの的確さ

8月スタートで結果を出すには、「どこを受けるか」の見極めが極めて重要です。推薦・総合型選抜は、入試の難易度だけでなく、大学ごとの「相性」や「評価ポイントの違い」が結果に大きく影響します。

たとえば、

 

・活動実績が重視される大学

・学部の志望理由を深掘りされる大学

・プレゼンやディスカッションを課す大学

 

など、それぞれ求められる人物像や準備内容が大きく異なります。8月から準備を始めるなら、「自分が書きやすい・語りやすいこと」と大学の求める人物像が一致する大学を見極めることが、合格への近道です。反対に、自分の得意でない形の試験に無理して挑んでしまうと、せっかくの努力が報われにくくなります。つまり、「行きたい大学」よりも、「通過できる可能性の高い大学」から入試戦略を立てることが、8月スタート組の合格戦略としては理にかなっています。もちろん行きたい気持ちをもっていることが最低条件ではありますが。

 

さて、今日は8月からの逆転合格ということで話を進めてきました。合格のポイントとして、

 

・信頼できる先生を見つけること

・本人の資質

・的確な大学選び

 

の三点を挙げました。これを参考にぜひ、頑張ってください。

 

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