Kip学伸のブログ



【中学1年生】期末テストで悪かった人はこうすれば良い!

中学一年生のみなさんはようやく新しい学校生活に慣れたころでしょうか。私立中学に通っている人は、なんとか中学受験で合格したのだから、もうしばらくは勉強したくないと保護者の方を含めて思っている人は多いでしょう。小学4年生、場合によってはもっと前から塾に入り、勉強を最優先してきた日々。私立中学に入った以上、しばらくはのんびりと過ごしたいと思うのも、むべなるかなと言えるでしょう。

 

ところが、そういった思いとは裏腹に学校の学習は容赦なく進んでいきます。のんびりしている暇もありません。特に進学校の場合は、速く進むだけではなく難しさも加わります。

 

とはいえ、一学期の中間テストは、公立中学であっても私立中学であってもさすがにそこまで学習進度が進んでいないこともあり、壊滅的な点数をとる人はそこまで多くありません。問題は一学期の期末と二学期の定期テストです。数学で言えば「一次方程式の利用」、英語で言うと「三単現」の単元が出題されるときが、一気に平均点が下がるときです。

 

一度悪い成績をとった場合に、すぐに修正ができれば良いのですが、多くの場合は「次頑張る」と言ってあまり変化がないまま進みます。これはすでに一歩、負のスパイラルに足を踏み入れています。

 

科目の中でも、理科や社会であれば、各単元に必ずしもつながりがあるわけではないので、次のテストの範囲のみを少し頑張れば、点数に結びつくことも多いのですが、英語や数学はそうはいきません。be動詞と一般動詞の区別がつかないままですと、どこまでいっても英語が苦手なままです。

 

私立中学に進学した人にとって、中学1年生と2年生で大事なことは学習習慣がついているかどうかです。公立中学生は、中1で習慣をつけないと中3の時点で受験態勢に入っていくのは難しくなります。

 

英語・数学は

 

予習をする⇒授業を聞いて復習をする⇒定期テスト前に復習をする

 

という流れを作るのです。これができれば、無理することなく一つの単元を三回学習することになるので、結果として学んだことが身につくのです。

 

反対に

 

授業でよく理解できなかった⇒テスト前に慌てる⇒テストで点数がとれない⇒改善されない

 

という流れに乗ってしまうと、完全に負のスパイラルにはまってしまいます。その最初の分岐点が中1の一学期期末、もしくは二学期の中間なのです。ここで思ったほどの点数がとれていなければ、学習スケジュールを見直したほうが良いでしょう。この時点であれば間に合います。特に夏休み前に気づけば、塾に入るなり、夏の課題を与えるなどして、取り戻せるでしょう。学習スケジュールをつくっていくポイントはまず、数か月単位で作ることです。

 

 

新学期であれば4月~7月といった一学期すべて、次は7月~8月の夏休み。その次は、二学期といった感じです。

 

その数か月でどこまで進めるかの予定を立てて、それを月割りにし、さらに週単位に落としていくのです。そうすれば、毎週何をしなければいけないのかが分かってきます。

 

しかし、流れに乗れていないことにも気づいていないまま進んでしまいますと、次に手を打つ時期はだいたい中3になってからになってしまいます。

 

中1に成績が悪い⇒叱るけど改善されず⇒中2も同じ状況⇒中3で「なんとかしなければ大変」と家族みんなが気づく

 

このような流れになってしまう人が一定数います。ここから流れを作り直すことができないとは言いません。頑張れば何とかなるからです。しかし、大変であることは強調しても強調しきれません。

 

たとえば、九九でつまずいた人が小3、小4の算数でうまくいくと思いますか?小4の段階で九九を覚え直しながら、学校で学んでいることも同時並行で進めなければいけない状況を想像すればその大変さは理解してもらえるのではないでしょうか。

 

すべての科目を頑張るというのは、一部の人を除いて現実的ではありません。ある程度の流れに乗るために、英語と数学の先取り学習をできるような学習スケジュールを作りましょう。

 

もう一度言いますが、一学期の期末、もしくは二学期の中間が分かれ目になりますので、そのときの点数を見て、手を打たなければならないのであれば、すぐに手を打つようにしましょう。

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塾長 大澤 歩

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