Kip学伸のブログ



横浜市立大学国際教養学部AO入試 合格までの道のり

カテゴリー:AO入試・総合型選抜入試/小論文対策2022.04.22

image-garage-21-DSCF2198みなさんこんにちは。Kip学伸塾長の大沢です。
今日は第2弾、卒塾生が来てくれたので対談、AO入試で受かった子です。紹介したいと思います。横浜市立大学国際教養学部に合格した、あきのさんです。よろしくお願いします。

【動画はページの最下部にあります。以下は動画のテキストバージョンとなります。】

大沢:あきのさん、久しぶりに塾に来てくれてありがとうございます。
今回お呼びしたのは、もちろんKipでAO入試で合格した子はたくさんいるんだけども、すごく特徴があって、みんなに話をした時に、えって言ってくれるような驚きのある書類が作れたから、その驚きのある書類というのは、僕自身すごく重要だと思っていて、学校の先生もすごくAO入試の書類を手伝ってくれたり、あるいは指導してくれたりしますが、どうしても学校の先生の作る書類って見ていると、型通りでよく言うと穴がない、悪く言うとつまらないという感じになっている。その中でやはりほかの受験生と違いを出して、私はこんな風にして、こんなことを学びたい、こんなアイディアを持っていますというようなことを際立ってできたのが、あきのさんだったんじゃないか、と思っているので、是非その辺のアイディア、あきのさんがやってきたことがどう結実していったのかなんかをこの動画でみなさんにお知らせできたらと思っていますのでよろしくお願いします。

あきの:よろしくお願いします。

大沢:まず、塾に入ろうと思ったきっかけと、その時AOを考えていたかどうかを教えてもらえますか。

あきの:私が入塾したのは高校3年生になる前の冬、2月くらいでその時は全然AOについて考えていませんでした。母がそろそろ受験だから塾に行ったらどう?ということで、ここがすごい近所だったこともあり、通塾することに決めました。

大沢:最初から横浜市立大学という名前は出ていたよね?

あきの:はい、横浜市立大学に何回かオープンキャンパスや、文化祭に行ったこともあったので、候補の中に横浜市立大学が入っていました。

大沢:なんで横浜市立大学だったの?

あきの:実家が横浜市立大学(以下、横市)に近いこともあって、文化祭やオープンキャンパスに何度も行く機会があったこと、また中学高校が神奈川の方にあったので、あまり東京の大学に通うことを考えていなかったことが横市を選んだ理由になります。

大沢:うちの塾だと通学圏内が横市だっていう子はいないけれども、高校の関係でっていうことだったんで、あきのさんはそれまで中学受験で私立に入っていて、勉強はそこそこできていたと思うんだけれども、学業的にどんな生徒だったんですか?

あきの:勉強は正直言って、成績は割と上位に入っていてできている方ではあったんですけれども、その分私生活では勉強することがなくて、周りは図書館に行ったり休憩時間を使ったりして勉強していたんですけど、私はテスト前日に一夜漬けで勉強してしまうようなタイプで。

大沢:要領が良かった?

あきの:どうなんですかね、要領が良かったのかもしれません。それにかまけて怠けてしまっていたため、後半で割と苦労することになりました。

大沢:なるほど。基本的に横浜市立大学を一般で受けようと思うと、センター試験もあって全科目できなきゃいけないので、数学もできたし、得意なものがそこまでなかった?

あきの:オールマイティにはできるけど、かといって特筆すべき点はありませんでしたので一般入試で行っていたらどうなっていたのかなって考えてしまいます。

大沢:塾でも数学やっていたり、英語、国語もやっていたりしていたのか。

あきの:最終的には理科と社会もセンター試験のために。

大沢:いつぐらいからAO入試の話が出たのか覚えている?

あきの:5月くらいですかね。最初は出てなかったんですけど春先くらいにAOの話が出て考え始めました。

大沢:なんでそんな話になったんだっけ。成績がよかったからかな。高3の春の段階、夏休み前の段階で、多くの受験生、これを見てくれているみなさん、同じように見たと思うんですけど、高3になってどうしようっていうときにその選択の一つにAO入試があるということですね。
そこから塾の中でAO入試も含めて勉強していこうということで、塾のオリジナルテキストを使って、志望理由書を書いて行ったりしました。ここからがポイントで、まずあきのさんがどういう生徒なのか、どういう過去を持っているのかということによって、通塾の長い子であると小学生から来ているとか、中学生から来ている子であると、やってきた部活であったあり、お父さんとお母さんとの面談もこちらがしてると、バックボーンがなんとなくわかるんですが、あきのさんの場合、高2に最後だったので、あまり部活のこともよくわからなかったので、そこから入ったと思うんですけれど覚えてますか。

あきの:はい、覚えています。すごく話し合ったことを覚えています。

大沢:何してきたのっていうことで、すごく印象に残っているのが、ピアノをやってきたってことと、生物部だったってことと。

あきの:英語を学びたくて空港で働きたいということ。

大沢:そうだね、授業の中でそういう話をしていったり、文章にしていったりして、何が彼女の武器となるかということを一緒に模索していった。これにすごく時間がかかったと思います。その他の書類が最後できていきますが、最初に何をセールスポイントとするか。セールスポイントを探すのにもっとも時間がかかったと。覚えているのは、生物部ですよって話は聞いていたけど、それが結構本格的だった。中1からずっとやっていて、合宿に行ったり、今でも覚えているのが、合宿に行くと山の上で、蝶が通る道を蝶道というらしいのですが、蝶道を探すために推理をしたり、そういうのを別の事と結びつけたりしたの、覚えている?

あきの:覚えています。

大沢:空港のスタッフになって、そういう蝶のことで推理したものが、外国から日本に初めて来る人がこういう動きをしたいんじゃないかなって推理するのに役立つっていうのを書いたりね。

あきの:恥ずかしいです。(笑)

大沢:そういうのもあったんだけれども、それでもなかなかピンとくるものがない中、話はどんどん詰めていったけど、ピンと来るものがない。ところがある時、学校の授業の時ね。何の授業だったっけ?

あきの:飢餓状態にある途上国の子ども達の話を聞いて、途上国の子ども達だけでなく、飢餓状態にある人々を救いたいと思うようになりました。その方法としてあがったのが昆虫食の活用です。

大沢:そうなんです。授業の中で今も飢えに苦しむ人が世界に数多くいると、それをなんとかしたいという思いがある一方でそれを救う手段の一つとして昆虫食があるということに引っかかったわけです。ここがまず偉いところですけれども、それは何もなければたぶん引っかからなかった話なんだけれども、今志望理由書を書かなくてはいけない、どういうネタが自分に合うのだろうっていうのでアンテナを張っている状態だったからきっとその話がすっと入ってきたんだろうと思う。昆虫食って割と最近話題ではありますが、あきのさんの場合は、話題になるまでに生物部の段階で、実は昆虫食というのを食べていたんですよね。これもなかなかみなさん、すごい話だと思うんですけれども。どれくらい珍しい話か僕にはわからないけども、何を食べていたんだっけ?

あきの:コオロギ(笑)。食べるのは、そもそも部活内でも罰ゲームという扱いだったんですよ。正直、そんな褒められるものではなかったかもしれないんですけれど、それのおかげでAO入試の志望理由にすることができました。

大沢:罰ゲームで食べてきた、それが食べられた、生物部にいた、学校の授業で学んだってことがある時ぴょーんとつながったって感じで、アンテナを張ってたからってことなんだけれども、それがつながって話ができていくわけです。

あきの:まさか最初は昆虫食、罰ゲーム目的だったから、飢餓につながると思ってなかったので、それに気づいたときは自分でもすごく衝撃でした。

大沢:昆虫食のメリットってなんですか。

あきの:まず、栄養価がすごく高いことにありまして、次は生産するにあたって牛などと比べると非常に低コストで生産することが可能なことになります。今は需要が低いので価値も高くなっていますが、普及活動を通してどんどん値段を下げて安価で手に入りやすい状態にできたらと考えております。

大沢:そのメリットがあって、普通、国際教養学部っていうと語学の話だったり、私にはこんな海外に行った経験がありますとか、将来国際的な〇〇になりますっていうものができるのに、あきのさんの場合は、まず昆虫食で今多くの飢餓の人を抱えてる国々を救いたいというところからスタートして、そのためにお金がかからない且つ栄養価値があるこの昆虫食を普及させたいんだということで結びつけました。国際教養学部と昆虫食ってなかなか結びつかないと思うんですが、その間に生物部というものがあったおかげで、全てがきれいにつながったと言うことですよね。これが彼女の最大の武器で、もちろん昆虫食のメリットなんかをその後調べていくことになります。高3の夏休みにどこに行かれたんですか?

あきの:昆虫食を食べられるお店に数軒行かせていただきました。

大沢:これもまためぐり合うというんでしょうか、あきのさんのお母様が長野の出身でしたよね。

あきの:はい、実は幼少期から昆虫食についての偏見はあまりなく、実は馴染み深いものだったんです。

大沢:そうなんですね。お母様もちょっと食べられる。でも一緒に食べに行ったときお母様は平気って言いながらも結局食べられなかったって言ってたような。

あきの:その時一緒に食べにいったのがコオロギだったんですけれども、親指くらいの大きさで、母はその見た目にグロッキーになってしまいました。

大沢:そこからは話が早くて、昆虫食をされている先生のセミナーかなにかに受けに行ったんだっけ?

あきの:それは元々何回か受けていたんですけれども、AOで昆虫食をやるって決めてからも何回か訪れました。

大沢:なるほど。そういうような経歴で実際に夏休みに、それによって書類が、それが決まってからはもちろん文章上の随行は何度も何度もおこなっていきましたが、核となるアイディアはできていたので、それをよりブラッシュアップしていく、研ぎ澄ましていって、より形をきれいにしていくという作業だったと思います。その時に横浜市立大学って志望理由書と?あと何が必要だった?

あきの:活動報告書、二次試験が面接と、プレゼンでした。

大沢:プレゼンというのが大きな一つテーマだったので、このプレゼンもちろん昆虫食で攻めていこうという話になりました。普通は模造紙でやるんだっけ?

あきの:推奨されているのはホワイトボードを用意しているので、模造紙に書いて貼り付けて発表という形だったです。

大沢:割とアナログですね。学校の推奨がアナログですけれども、あきのさんの場合はそうせずに?

あきの:大きなスケッチブックを用いてペラペラめくってプレゼンを行いました。

大沢:紙芝居みたいな?それまだ持っている?

あきの:まだ持っています。

大沢:動画撮ったのを覚えている?

あきの:覚えています。

大沢:あの時に食べたコオロギとか、カブトムシ、蚕、蜂の子というようなものの写真が貼ってあって、あれはなかなかインパクトがあるので、通常塾でプレゼンや面接の練習というと先生と受験生という感じで終わるんですが、小学生の子なんかも興味を持って、あのお姉さん昆虫食べて大学入るんだーみたいになって割と有名になって(笑)

あきの:恥ずかしいけどうれしいですね。

大沢:インパクトという意味では塾の先生たちもそうですけれども、横浜市立の先生もびっくりしたんじゃないかと、何この子昆虫食べるんだみたいな。やっぱりそのギャップ、別に昆虫を食べるっていうのが、ギャーっていうだけの話ではなくて、きちっと裏付けされていて、単に珍しいものをしているっていうわけじゃなくて、将来的には横浜市立の教育理念の目指すところとあきのさんの目指すところと一致させてその手段の一つに昆虫が入っているということかなと思います。

大沢:他の受験生との違いを出して私はこんな風にして、こんなことを学びたい、こんなアイディアを持っています、とすごく際立ったことができたのがあきのさんだったんじゃないかなと思います。

あきの:飢餓の状況を救いたい。その方法として昆虫食の活用です。

大沢:今でも昆虫食べています?

あきの:今でも食べています。コロナがまん延しているので、そんなに外に行く機会はなかったんですけれども、昆虫食の通販ショップとかも今は充実してきているので、そこで頼んだり、実際に店に赴いたりして食べています。

大沢:生徒にあきのさんの話を小学生なんかに、おもしろ半分にちょっと脚色して話をすることがあるんだけれども、そうすると、塾のipadなんかでAmazonで売ってるんだよってサイトを見せるとみんなワーって言うんだけれど、自分が見ちゃうとおすすめにタランチュラとかコオロギのなんとかですっていうのがね。(笑)でもみなさんが思われているのはたぶんちょっとグロい昆虫食だと思うんですが、今結構よくなって、あきのさんに写真を見せてもらったクッキーとか普通にあるよね。

あきの:ありますね。昆虫ショップでも昆虫食を粉末状にして練りこんでパスタにしたり、クッキーにしたり見た目はわからないけれど、昆虫食になっている日常生活で食べられるようなものが多いです。

大沢:そういうことなので、みなさん偏見がある人、僕自身も偏見を持っている一人ですね。理性じゃなくてなんとなく拒絶してしまうというのがあるけども、言われずに対すると案外わからない。生徒の中にはタランチュラを食べたっていう女の子がいるんだけど、すごいおいしかったってエビみたいだったって言っていて、へぇとは思ったけれども、なかなか食べられないかなあと思います。でもそういうようなところに頭を使うということが、何も考えずにとりあえず書類というものを形式的に終わらせようっていうのではなくて、この書類を大学の先生に届けるのに、どうやって自分が真剣に考えてるってことを伝えるのかってことに工夫をしたことが勝因だったんじゃないかな、と。

倍率は最終的にどうったの?

あきの:倍率は最終的に8倍。

大沢:8倍、なかなか高いです。そもそも教養学部って人数とらないよね。学科がとらないんだっけ?

あきの:学科は取るんですけれども、学系があまり取らないですね。最初は都市学系を望んでいたので、そこがあまり取る人数が少なかったと記憶しています。

大沢:じゃあ、結局最終的に受けたときは、8倍で何名合格したの?

あきの:数名だと思います。一次試験を受ける際には200名くらい。それが減らされて4,50人くらい。それからまた面接で5人くらい。

大沢:もう少し取ったような、20人くらい取ったのかな?それでも20倍くらい?
なかなか倍率が高かったとは記憶しています。そういうところで、他の人と同じようなことを書いてしまうと、絶対残らないし、甲乙つけがたいなってなっちゃうけれど、実際面接のときはどうだったの?

あきの:面接はすごく緊張しました。私、緊張するとすごい早口になって、学校や塾で行ったプレゼンの練習が、プレゼンの時間が10分だったんですけど、7分で終わってしまうくらいすごい早口だったので。

大沢:iphone立てて時間を計って練習したよね。

あきの:実際の本番でのプレゼンはすごい落ち着いてできて、逆に10分ちょっと超しちゃったんです。面接がその分すごい緊張してしまって、一つ質問を途中解答している時に忘れてしまって、どうにもならなかったってことがあります。質問されたことも忘れたし、今まで自分がしゃべってきたことも忘れてしまいました。(笑)

大沢:だからみなさん安心してください。このように合格している人も緊張してストーンと飛んでしまうこともあるということですね。でもまあ大学の先生もそれはプロなのでわかっていると思います。今でも面接の内容覚えています?

あきの:どうしてもその自分が忘れてしまった質問だけは思い出せません。(笑)

大沢:特に聞かれたこと。やっぱり昆虫食って確か聞かれたんだよね?

あきの:昆虫食についても聞かれましたし、昆虫食って聞いたら理系っていうイメージが強いと思うんで、なぜ国際教養学部を選んだかについて聞かれました。

大沢:先ほどの話には出ませんでしたが、志望理由書の段階で、もちろん昆虫食っていうのを実際の途上国に行って普及させようと思うと行政的な手続きも必要だしっていうので、横浜市と実際に提携をしている横浜市立だとそういう行政上のことも学べるっていうことも気にしていたんだよね。だから、そこも隙ないように、実際にそんな簡単に行くかどうかは別にしてもそういうことも当然に考えて、書類を作ったということになると思います。でも緊張はしつつも、その1個飛んだの以外は、普通にできた?

あきの:できたんですけれども、最後逆にアドバイスをされてしまってすごく不安な気持ちで帰りました。

大沢:何についてアドバイスされたの?

あきの:ジビエ料理について聞かれて、ジビエ料理なんかももっと勉強した方がいいよって言われて帰ったんですけど、それに加えてお母さんたちがいるスペースがあったんですけれど、そこで母が「あなたが一番早かったよ」って言われて、そこで「あー、自分が一番面接時間早かったんだ」っていうのもあってすごく落ちたんではないかと心配になってました。

大沢:みんなこういう風に終わった後も合格発表があるまでは、不安と闘ってるということです。むしろ安心する必要もないかもしれません。緊張はしてほしいですけれども、合格する人が終わった瞬間にすべて「よっしゃ、うまくいった!」と思うとは限らない。ただ、僕は長い経験があるので、あきのさんの試験が終わった後、聞かれた話を聞いたり、そういう感じだったかを聞いたりした後には、まあ大丈夫だろうなっていうのは思ってはいました。きっとそういう話もしたような気がします。

あきの:されましたけど、正直その時は信じることはできなかったです。絶望していたので。(笑)

大沢:逆に言うと自分ができなかったことが、きちっとそれにこだわってしまうということはある意味冷静に見れているということでもあって、不思議なんですけれども、一般の試験とかでも、大体合格する子、高得点取る子は完璧だったっていうより、できなかったって言うことがすごく多い。反対に、「よしできた!」って言う子は、あんまりできてないことが多い。だから自分のことを客観的に見れていないということかなと思います。

こうやって振り返ってみると、あきのさんは結局何がAO入試の中で合格まで行って、何が大切だったと思いますか。

あきの:私が今日横浜市立大学にAOで受かって最も大切だと思ったことは、志望理由書に伴った、自分の志望理由のユニークさかなと思います。

大沢:なるほど。自分ならではで、こういうことがしたいとか、そのためにこういうことをしてきましたというようなことを明確化したこと。

あきの:正直、先生が言われたとおり、空港で働くとかを理由にすると、他の人と甲乙つけがたいというか差がないから、落ちてたと思います。自分の中で携わってた昆虫、その中でも昆虫食という道を見つけることができ、学校の授業でやった内容と合わせて、それがよりユニークさにつながったのかなと思っています。

大沢:生物の話はすごくした記憶が。

あきの:しました。自分が生物部で蝶を専門にしていたので、蝶に関する知識はすごくお話させていただいた記憶があります。

大沢:今日の話には出ませんでしたけれど、実は自分の図鑑も作っていて、毎年文化祭で発表していたんだっけ?

あきの:文化祭では蝶を取って標本にしたり、蝶の情報を自分達で図鑑など見てまとめたりして毎年更新して図鑑として置いてました。

大沢:蝶というのは昆虫の中でも一番深いと言われているものなんだよね。昆虫捕りの中でも蝶専門ですっていう人は結構いるというのは聞いてますけどもまさにそういうので、これもなかなか難しくて、あきのさんにとっては当たり前のことかもしれないし、あるいは私蝶が専門で大好きなんだって言っても、周りにはえー、変わってるねで終わってるようなただの一つのネタだったかもしれないけども、話をしていくうちに、大人であって他人である、塾講師の私と話を通してそれって結構本格的だよ、と。単に虫好きだったっていう話じゃなくて、6年間の活動があって図鑑も作って毎年合宿も行ってということが、他にもあきのさんはピアノをずっとやっているとかいろいろあったんですけれど、そういうのも全部話をしてくれていくうえで、何が一番武器になるか、核となるかなということでたどり着いたということです。

ですので、みなさんこれを見ている人の中には、私こういうの何年もずっとやっているなとか、俺もこういうの好きなんだけどって、好きなことがあれば中3の子とか高1の子はもっとその道を極めたほうが案外大学へ近道になるかもしれませんのでその時に重要なのは、自分の好きなことと社会がどのように結びつくかということ、単なる好きだと、オタクだねで終わってしまうので、社会性がそこに伴うと一気に大学が近づく可能性が出てきます。

今はAO入試、総合型選抜入試を目指す人たちは今後も出てくると思うのでその人たちに一つ、なにかメッセージを。

あきの:今コロナウィルスがまん延してしまって、受験体制も去年から変わったりしてみなさんもついていけない部分も多いと思うんですけれども、私はAO入試で受かって、自分は書類や文章を先生にすごく見てもらってその知識が大学生になった今でも役立っているし、それが就職の時も役立つと思います。なので、みなさんもAOに興味を持ったら、AO入試を考えてみてください。

大沢:今日はありがとうございました。

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