「レコーダー」
中学生のとき、社会の暗記に時間を取られたくなかったので通学の往復の電車を活用したいと考えた。ラッシュアワーで混雑している車内では、ノートを広げたりするのは無理なので、覚えなければならないことを、すべてレコーダーに録音して聴いた。レポート用紙にまとめた内容を、「これは大事だ!絶対忘れてはダメダメ!!」「繰り返https://www.kipgakushin.com/wp/wp-admin/post-new.php#visibilityす!ここは試験にでるぞ!!!」等々、自身を励ますような言葉も随所にいれた。効果てきめんでした。レポートにまとめた文章を声に出して、録音する。文字を読むのが→「視覚」です。
自分の声にだすというのが、→「運動」です。
それを自分の声で聞くというのが、→「聴覚」です。
この「視覚」「運動」「聴覚」という3つの情報が合わさると記憶が強固に定着されるというそうです。(by 茂木健一郎氏 )自分なりに、工夫してやっていることが、脳科学的記憶法にかなっていることにむしろ驚いている。
kipオリジナルテキスト要約 「だれでもできる魔法de要約」より抜粋
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