Kip学伸のブログ



お休みのお知らせ

カテゴリー:お知らせ2026.01.10

1月13日(火)は塾がお休みとなっております。お間違いのないようご注意ください。

【私立中学受験】新5.6年生募集締め切りのお知らせ

カテゴリー:お知らせ2026.01.08

すべての中学受験コース6年生は、定員に達しているため募集を終えております。

新5年生も私立中学受験コースは締め切っております。「東大附属コース」のみ1名募集しておりますので、ご検討中の方はお早めにご連絡くださいませ。

【中学受験】1月の学校は休ませるかどうか

カテゴリー:中学受験2026.01.07

本日は、中学受験を直前に控えた受験生に向けた動画となります。東京の場合は、受験が2月1日から始まるため、最近では冬休み明けの1月は学校に行かない、という人が増えてきています。クラスの半分以上がいないことも珍しくありません。10年ほど前はそこまでではなかったように記憶しますが、最近ではけっこう休む人が増えています。

 

そういう話を聞いて、「うちもそうしよう」と思う保護者の方もいれば、そもそも「そんなことする必要あるの?」と疑問に持たれる方もいるでしょう。しかし、もっとも多い意見としては、「何を基準に判断すれば良いの?」ということではないでしょうか。本日はそういった方のためにお話をしていきたいと思います。

 

結論としまして、「自分の子にとっての正解」を見つけるのが良い、となります。「なんだ当たり前のことか」と思われるかもしれませんが、最後の期間だからこそ、お子さんの「性格的なもの」がでてくる時期です。ですから、そうしたお子さんの性格・気質に合った判断をされるのが最良だと思います。まずは、「休むメリット」と「休むデメリット」についてから話をしましょう。

 

休ませるメリット:

・感染症リスク(インフルエンザ・コロナ)の回避

・本番と同じリズムを作れる

・過去問演習時間や苦手単元の補強時間の確保

 

休ませるデメリット:

・生活リズムの崩れ(朝寝坊)

・運動不足による体力低下

・遊ばないことによるストレス

 

メリット・デメリットはだいたい上記のようなものだと思います。感染症に関しては、確かにかなりのリスク回避になるかとは思いますが、勉強面に関して言いますと、最後の数週間で劇的に何かが変わるということはあまりありません。むしろ、学校に行かないとその前の冬期講習からの期間で考えると長い間、友達と遊ばない期間が続くことになりますからストレスがたまるデメリットも当然考えられます。このあたりの判断がもっとも重要で、基準はお子さんの「気質」となります。もちろん、「本人の意志」が大きいことは言うまでもありません。加えて、「休むつもりはなかった」のに、いざ学校に行くと、思いのほか欠席者が多くて、不安になって休むという方も意外に多いものです。

 

「休ませたほうが良い子」と「休ませないほうが良い子」の判定基準

  • 休ませたほうが良い子:

・自宅で時間割を決めて自走できる

・塾の自習室を活用できる

・気持ちが強い

・自己管理ができる

 

  • 休ませないほうが良い子:

・一人では頑張れない

・親が仕事で不在(スマホやゲームをしてしまう)

・リズムが狂う

・学校がストレス発散になっている

 

だいたい上記で判断していただければ間違いないと思います。こうしたことを踏まえて、どちらのほうが良いのかを判断されると良いでしょう。せっかく学校を休んだのに、家でダラダラして結果として勉強はせずに、生活リズムだけ乱れたではまったく意味がありません。また、お母さんが自宅にいる場合は、お子さんが学校に行かずに、家にいることで、お母さんにとってもストレスになることがあります。こうしたことも考慮にいれたほうが良いでしょう。

 

また、休ませるとなった場合でも、以下のようなことを守ったほうが良いでしょう。

 

休ませる場合の「鉄の掟」

  • 学校と同じ時間に起きて着替える
  • 午前中は本番と同じ時刻に過去問をする
  • 昼食も本番と同じ時刻に合わせてとる
  • 夜は必ず早く寝る

 

「休む」となった場合でも、こうしたことが重要になります。

 

さて、メリットとデメリットの両方を挙げましたが、現実的には、「ずっと休む」「まったく休まない」というのは難しい判断だと思います。私が思う最良の方法は「休む。でも、期間を重視する」というものです。

 

要はこれまで話したメリットやデメリットを踏まえたうえで、直前は休ませるが、どれくらい休むのかを慎重に考えるというものです。

 

実際、時期が時期なだけに感染症のリスクは低く見積もらないほうが良いでしょう。だからといって、自宅で学習するとは思えないというのであれば、「最後の三日は休む」といった形や、「最後の一週間だけ休む」などにするのがベストではないでしょうか。

 

 

本日は、「中学受験 1月は学校を休むべきかどうか」について話をしました。良かったら参考にしてみてください。

 

 

上智大学公募推薦合格への道

カテゴリー:合格体験記2026.01.06

下記は上智の哲学科に合格したMさんの合格体験記です。オンライン受講者でしたが、都内在住ということもあって、最後の一か月は通塾して対策をおこなっていました。頑張り屋Mさんの体験記を読むと、彼女がどれだけ全力で取り組んでいたのか片鱗が見えると思います。「これってどう思う?」から始まった哲学対話から、合格へ至るまでの道のりを是非お読みになってみてください。

 

高校1年生のときから上智大学に行きたいと思い、一般受験に向けて日々勉強に励んでいました。そんなある日、母から「上智大学は公募推薦という受験制度があるよ」と教えてもらいました。本格的に推薦対策をしようと思いましたが、何から始めれば良いのか全く分からず、困っていたところ、上智大学の推薦に力を入れているKip学伸を知りました。自宅からKip学伸が遠かったこともあり、オンラインコースで入塾しました。

入塾後は学部選びから始まりました。大沢先生との対話のなかで、当時倫理の授業に興味があり、哲学を専門的に学んでみたい気持ちから哲学科を志望しました。

しかし、哲学科を目指してみたはよいものの、哲学の世界観は自分とかけ離れていたため、大沢先生の話についていくのにかなり苦労しました。毎週の課題として、倫理の教科書に掲載されている哲学者の中から気になった哲学者や思想をリストアップしていき、大沢先生と話を重ねていきました。主題となる哲学者を春休みまでに決めきるという目標のもと、冬休み、春休みはKip学伸に何度か通いました。対面授業だとオンライン授業よりも話せる時間が長く、「これってどう思う?」など先生と質問ベースで対話ができていたので、難解な哲学に対して親近感が芽生え始めました。

 

主題となる哲学者が決まったのは、4月の上旬でした。先生から課題図書を指定され、少しずつ読み進めていました。

本格的に推薦の対策をしたのは、夏休みに入ってからでした。この時点では、志望理由書も前年度と変更になった課題レポートにもあまり手を付けられていませんでした。焦りを覚えながら週に一度の対面授業に向けて毎日のように志望理由書、課題レポートを書き直し、本を読み進め、哲学者の理解を深めていきました。哲学の理解は本を読んだだけでは不十分で、なかなか文章に書き起こすことが出来ず、落ち込んでしまうことも多かったです。大沢先生に分からないことを質問すると、具体例を出して分かりやすくかみ砕いて教えてくださったので、理解の助けになりました。なかなか手がつかなかった課題レポートも10月ごろに大枠ができました。11月上旬の提出期限に向けて10月は週に2回レポートの添削をしていただきました。哲学的な内容だけではなく、言葉の言い回しや語順、句読点など細かいところにまで指摘をしてくださり、課題に対して本気で向き合えた1か月になりました。レポートの最終締め切り日の4日前まで先生と推敲を重ね、ようやく納得のいく課題が完成しました。

 

レポートの提出が終わってから本格的に当日の小論文と面接の対策を始めていきました。面接対策では、教授から聞かれそうな私に関する基本的な質問と、課題レポートに関する質問リストを作ってくださいました。独学で面接対策をしようとすると何をやってよいか迷ってしまいますが、幅広く質問を考えてくださっていたので、質問リストを完璧に答えられるようにすることに集中できました。また塾で講師として働いている大学生の先生に面接対策を何度もしていただける環境が整っていたので、実際の面接の雰囲気や緊張感を覚えながら、練習ではアドバイスもしてくれました。自分では気づけない視点から指摘してくださるので、当日に向けて意識して癖を直していくことができました。また、哲学になじみがない人にも理解できるような説明する力を身に付けていくうえで、講師の方が聞き手の立場から論理が飛躍している箇所や補足説明が必要な文脈を適宜アドバイスしてくれました

小論文対策では、過去問を中心として大沢先生が作ってくださった模擬問題にも取り組みました。例年の過去問では、60分間で文章を読み、2つの質問に約1000字の記述が必要です。はじめは何を書いていいのか全く分からず、歯が立ちませんでした。自分ひとりの対策だけではたどり着けないような抽象的な概念に対する考え方を、具体例を通して言語化して教えてくれる大沢先生が私にとって心強い存在でした。理解できたところまで先生に自分の言葉でまとめたうえで、本番では何を意識して読むのか、どのように文章を組み立てていくのかを教えてくださいました。そのうえで、課題文の意図を具体例含めて解説してくださいました。公開されている3年分の過去問をやるだけでもかなり大変ですが、場数をこなすために大沢先生がたくさん模擬問題を作ってくださいました。哲学科の問題は、小論文対策の問題集に掲載されていないことが多く、類題探しに苦労しますが、問題量がかなりあるので、テスト直前まで問題演習ができました。

 

テスト前日には、今まで学んできたことを含め、当日の小論文で出そうな範囲を集中的に復習し、頭に叩き込みました。テストが始まる寸前まで、先生と前日に話した内容を復習していました。テストが始まり、問題文を読み進めていると前日に大沢先生と話していた要素を抽象化した文章だということに気付きました。それは、私が直前まで考えていた内容だったので、自信をもって小論文を書ききることができました。

続く午後の面接に向けて、小論文に関するどんな質問が来ても説明できるように具体例や発展的な自分の意見を準備していました。面接では、小論文に関することは全く聞かれず、想定していなかった質問が多く、面接試験後に合格する確信がありませんでした。

テスト後、大沢先生に電話でテストの手応えを伝えると、小論文について「よくこんなに難しい内容がかけたね」と言ってくださり、自分の中で徐々に合格が確信に変わっていきました。

合格発表日、ドキドキしながら結果を見ると、見事に合格していました。自分ひとりで推薦対策を行っていたら、合格にたどり着くことは絶対にできなかったと思います。

この合格は、大沢先生をはじめ、面接の練習をしてくださった講師の方々などたくさんの人たちの支援、応援があったからこその結果だと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

 

北里大学医療衛星学部/マイペースでできた受験勉強!

カテゴリー:合格体験記2026.01.05

私は私立中高一貫校の英語特化型のクラスに入っていました。週七時間の英語の授業や、高校1年時の10ヶ月カナダ留学が特徴です。kip学伸に入ったのは、その留学の後の高校ニ年生の夏でした。同時期の他の学生とは、学校の授業の進度が異なるので、多くの塾から難色を示されました。なぜなら当時の私は、未履修の授業が多くあったからです。たとえば、数学は、数Aは履修が終了していたものの、IBCは未履修でした。また、理科も基礎4科目のみ終了という状況でした。

このような状況のなか、第一志望校の一般選抜には英語、数学AⅡ、理科1科目が必要でした。塾では、初めに数学と物理基礎の授業を受け、高校3年生に上がる頃には物理基礎が終わり、数学もかなり進みました。大学生の先生方には、勉強内容を教えていただくのみならず、学校生活の相談までしていただきました。特に長期休暇中の講座では色々な先生方に見ていただき、たくさんの解法を教えてもらいました。目の前に先生がいらっしゃることでほんの些細な疑問にも答えてもらいました。授業後には21:00~22:00まで残って自習することができ、家で勉強しない私にはとても助かりました。

最終的に合格通知をいただいた公募推薦は、最初は考えておらず万全の準備をしたとはいえない状況でした。学校の評定が低く、小論文や面接に対する対策をとくにしてこなかったからです。夏休み中に公募推薦があることを知り、評定の数値に制限がないことから少しでも合格の可能性を高めるために出願を決意しました。9月からは小論文、英語が1コマ、物理を2コマで授業を取っていました。小論文の授業では、私が志望する学部に含わせた練習問題を作っていただきました。面接対策も何人もの先生と何度も練習し、本番では緊張せずに受験することができました!

 

総合型選抜入試で合格するのはこんな人

カテゴリー:大学受験2026.01.04

 今年の総合型選抜入試の時期は終わりました。結果発表もすべて終わったのではないでしょうか。Kip学伸の総合型選抜入試もすべて終わり、まだ記憶が残っているせっかくの機会ですので、合格するために何が重要なのかを改めて考えてみました。

そもそも、総合型選抜入試が以前よりも普及することで、専門の塾が増え、また塾が増えたことで塾に通う人も増えて、結果として入試のレベルが上がっているように感じますそのような状況でも、どうすればより合格率が高まるのかを話してみたいと思います。

 

とはいえ、「要領のいい人」や「評点平均が高い人」、あるいは「活動実績が著しい人」が受かりやすいでは、当たり前すぎるので、まったく別の角度から話をしたいと思います。また、少し前の動画で、「最近は準備を早める人が増えた」という話をして、早めの準備の大切さを説いたので、「早めに準備をする人」と思う人もいるかもしれませんが、それも違います。もちろん、準備が早いほうが良いという結論に変わりはないのですが、自塾で見ていても書類提出が近づいてくると、猛烈な勢いで内容が良くなっていくのに、春の段階では緩慢にしか変化が見られず、単純に時間が長ければ内容が良くなるわけではない、ということに改めて気づかされたからです。そこには、春の段階が、入試が自分のこととして自覚できていない時期であるのに対し、秋の段階が書類の提出期限が迫って合否がここで決まるというあせり時期の違いから、向き合い方がまったく異なるという理由もあげられるでしょう。

 

こうしたことを考えた経緯から、もっと大切にしなければならないことが何なのかを言語化しなければならないと思うに至りました。書類提出前に、何をしているのか、夏休みの間に何をしているのかを、じっくりと振り返ってみました。そこで分かったことは以下のことです。

 

もっとも合格に近づくのは、

 

    • 考え続けた人
    • テーマを深めた人
    • 途中で軌道修正できた人

 

だということです。三つ挙げていますが、要は常に「自分が学びたいテーマは何なのか」を考えて続けることが重要で場合によっては軌道修正も必要だということです。そして、考え続けることで、たとえばニュースを読んだとき、何かヒントになることがあるかもしれません。あるいは、授業で聞いた内容がヒントになるかもしれません。あらゆるところにヒントが隠れているので、それに気づくためには、常日頃からずっと意識し続けなければいけないということです。そして、そうしたヒントを得ることで、テーマがより深くなっていきます。たとえば、今年度國學院大學人間開発学部に合格した生徒は、「運動を楽しむ」というのが最初からの一貫したテーマでした。日本で、多くの人が運動を楽しむために、何ができるかというテーマですが、そのために下記のようにテーマ周辺のことを調べていきました。

 

  ・スポーツと運動の違いは?

  ・体育の歴史

  ・運動を楽しむ国は?

  ・競技以外での運動の楽しみ方

  ・今後伸びそうな運動イベントとは?

 

このようにして最初のテーマを広げていきました。そのためには、何度も「問い」を立てて、その答えを探るという作業が必要です。もちろん、情報収集も欠かせません。そうした過程を経て、テーマに広がりが出るのです。声を大にして伝えたいのは、総合型選抜は「問いの質 × 更新回数」で決まる入試であるということです。ですから、言われたことだけを淡々としているだけではダメです。

 

では、「考え続ける」「問い続ける」ためには、何ができるのでしょうか。以下のことを意識してみてください。まずは、大前提として考えたり、問いを立てつづけたりするにはインプットが重要だということです。

 

 

  • ニュースを読む/見る
    • ネットでニュースを読む習慣をつける
    • あるいはキーワードを使って検索をしてみる
    • 時事問題に興味をもつ
  • 興味を“1つに絞らない”
  • 今は広くてOK
  • むしろ複数持っている方が後で強い
  • 本を読む/動画を見る
  • 関連しそうな本を読む
  • 関連しそうな動画を見る
  • 月1回「なぜ〇〇大学を目指すのか」を書く/考える
  • 志望理由は完成させない
  • 更新するもの
  • 他人と比べない
  • 総合型は横並びのレースではない
  • 比較は無意味
  • ただし、自分の考えがどこまで深くなっているのかはチェックをする

2026年

カテゴリー:お知らせ2026.01.01

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

本年で頑張ってYouTube登録者数を4千にしたいと思っておりますので、是非ご登録いただきますようよろしくお願いします。