カリフォルニア州へのスカイプ授業
カテゴリー:その他2018.06.12
毎年、スカイプ生を指導しています。
現在もカリフォルニア州在住の高1生(10年生)を始め国内外の生徒が数名在籍しています。
先日はシンガポールからもお問合せをいただきました。フィリピンからもお問合せをいただき、来月夏休みの帰国の際に通塾することを希望されています。
これまでもオーストラリアやブラジル、カナダなど多くの国からお問合せをいただいております。
海外からのお問合せは、基本的にみなさん日本人で、日本語をどうして指導してよいか分からず悩んでおられます。
確かに、高校生であるのに日本語のレベルが小学生の場合はどうやって日本語の訓練をすれば良いのか分からないと思います。またそういったことに対応している塾も少ないようです。
国内からのお問合せは基本的に受験生です。特にAO受験されるかたからがもっとも多かったように思います。
地方では、AO受験制度をそもそもご存知ないかたが多いようで、その受験システムそのものへの質問もいただきます。
Kip学伸のスカイプ授業では、受験生はもちろんのこと、何年生であっても日本語の読み書きをしっかりと指導してほしいというニーズにもお応えしております。スカイプですので住所も関係ありません。
ただ、一対一授業になるため、どうしても人数は限られてしまいますのでお断りさせていただくことがございますが、興味のあるかたはお気軽にお問合せください。
◇2018年 楽しく役立つ Kip学伸の無料教育セミナー!!◇【テーマ】今後の大学受験 ~小学生から考える大学受験~
カテゴリー:お知らせ2018.06.11
◇2018年 楽しく役立つ Kip学伸の無料教育セミナー!!◇
【日時】7月7日(土) 10:00~11:30
【テーマ】今後の大学受験 ~小学生から考える大学受験~
はじめに・・・AIが活躍する時代に突入 / 大学淘汰の時代がやってくる
①どういう人材が必要とされるようになるのか
②新試験の内容とその意味 / AOの増加
③短期的にはMARCH、日東駒専は難化する
④昨年度のKip学伸の進学実績
⑤通塾年数の長い生徒の共通点
⑥志望校に合格できなかった生徒の共通点
⑦四当五落は本当か/浪人しても成績は伸びない
⑧部活動と学業は両立し得るか
10:00~ Kip学伸代表 松本衣代
「社会に生き残るために、我が子には何が必要なのか?親として心がけること」
10:30~ Kip学伸塾長 大沢歩
「今後の大学受験」
毎年教育セミナーをおこなってきましたが、去年は「Kip学伸オリジナル教材」が出版されたため、塾の先生を対象にしたセミナーしか実施できませんでした。開催のご要望の声を多くいただいていたのに大変申し訳ございません。今年は上記の日程で例年通り、保護者セミナーを開催いたします。
セミナーでは上記の内容でお話しをしていく予定です。一つの大きなテーマとしては、「これからの時代をどう考えるか」ということになると思います。政治や経済に変動は常にありますが、現在おこっているのは、社会システムそのものの大変革です。コンピューターの智が人類の智を超える「シンギュラリティー」が来る日も近いとまで言われています。社会が変われば、そこで求められる人材も当然変わってきます。そして、社会で求められる人材が変われば、大学が求める人材も変わってきます。これまでの知識偏重の入試制度は今後ますます変わっていくでしょう。旧態依然とした時代認識では、これからの変化の大きな時代に取り残されてしまいます。
また、時代の大きな流れだけではなく、ここ数年で大学受験がどうなっているのかを、Kipの卒塾生を通してお話しいたします。当然ですが志望校に合格した人もいれば、不合格だった人もいますので、双方の特徴をまとめてみました。受験というのは必ずしも学力があるから良い学校に行けるというものでもありません。自分の適性を見極め、情報収集をすることが重要です。
このセミナーが少しでもお子様の教育にお役に立ちますことを願っておりますので、中高校生の保護者の皆さまだけでなく、小学生の保護者の皆さまも奮ってご参加くださいませ。また、土曜日ですのでお父様、あるいはご友人もぜひご同行いただきたく存じます。