上智大学文学部合格!
カテゴリー:大学受験2020.02.13
高1で入塾したHくんが上智大学文学部新聞学科に合格しました!
本人の談によると合否を分けたのは小論文ではないかということでした。新聞学科は小論文が特徴的で本年度の課題は「リーダーシップ」。この課題に関しての意見を60分の時間内に千字程度で書かなければなりません。毎年、たった一言の課題にどういう補助線を引いて、文を組み立てていくかがポイントです。
最後の一か月は予想問題も含めて小論文の対策に力を入れました。
合格おめでとう!
学習院大学文学部教育学科合格!
カテゴリー:大学受験2019.11.22
公募推薦で、学習院大学文学部の教育学科に合格しました!
合格への意志はだれよりも強く、志望理由書は70回以上書き直しをしました。
詳細は後日アップいたします!
「東大合格していました」
カテゴリー:大学受験2019.03.21
東大受験の記事だけ載せて、合格したことをお知らせしていませでした。
彼の名誉のために、「合格していました」とラインが来ていたことをお知らせします。
理科Ⅱ類です。
因みに理科Ⅱ類は理科三類と同じクラスになります。
理科1類よりは女子学生が少し多いそうです。女子が怖いと言っていたH君にとっては良い環境です(笑)
男子校で6年間学んだM君ですから、進学後は女子学生の友達ができるといいですね💛
東大受験!
カテゴリー:大学受験2019.03.07
6年前に卒塾をしたHくんが突然教室に顔を出してくれました。
背は高くなったものの、顔は小学生だった当時とまったく同じです。
小学5、6年生のときに、Kipに通い、帰国子女受験で、攻玉社に進学しました。
当時は、国語の担当だったF先生にいつも「うるさい!」と言って叱られてたいたのですが、今日見た彼は、実に勉強をしている雰囲気をまとっていました。
卒塾生が勉強しているかどうかは、見て直ぐにわかります。彼は素晴らしい中高の6年間を過ごしたのだと思います。
進学後、引っ越しをしたため疎遠になっていたのため、彼と会ったのは6年ぶりです。
つい、先日東大を受験し、勉強から解放されたけど何をして良いか分からず、昔住んでいたエリアを訪れにきたとのことでした。
早慶を含め、滑り止めはすべて合格したそうです。しかも、東大も合格していると思うと断言していました。
勉強以外の話になるとまだまだ幼さが残っていましたが、興味のあることになると目を輝かせて、学ぶ意欲を語ってくれました。
時に、こうして卒塾した生徒が頑張っている姿を見せてくれるのは本当に嬉しいものです。
東北大1年 部活風景
カテゴリー:大学受験2018.08.21
今年東北大学に入学した卒塾生が夏休みを利用して塾に顔をだしてくれました。
去年の今頃は受験に向けて猛勉強中でしたので、色も白く弱弱しい感じでしたが・・・・
ボート部で鍛えられたのでしょう、筋肉もつき日焼けした顔が
精悍で充実したキャンパスライフが伺えるようで、
とても嬉しかったです。
Kip生も最近は地方の大学を受験する人が増えてきています。
先輩として、これからも頑張ってね!!
M
早稲田大学合格 受験を振り返って・・・
カテゴリー:大学受験2018.03.15
合格発表から1週間余り。
後輩のため、受験体験を書くために教室に来てくれました。
彼は、第一志望の早稲田大をはじめ、立教・明治・青学すべての受験大学に合格できました。
せっかくですので、すぐにアップしますね。
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自分は小学3年生の終わりから約10年kipにお世話になりました。
中学受験で希望の中高一貫校に進んだ後も、週2回ほどのペースでkipに通い続けていました。
自分は短期集中型で長い時間勉強するのが苦手な性格に加えて、部活のために
夏休みも多くの時間勉強することはできないという状況を考えて、先生とも相談しながら高校1年の時から
少しずつ大学受験の準備を始めていきました。
正直高校3年の勉強時間は学校の周りの友達に比べると明らかに少なく、
さまざまな事情で勉強に集中できない時も多くありましたが、こうして結果が出た今
ある程度の積み重ねと、受験戦略が上手くいったからこそこのような結果を出すことができたと思います。
高3になってから大手の塾に通い始め、受験に失敗してしまった友達も多くいたため、
大学受験のことを早い時期から意識させて、自分に合った勉強のやり方の道筋を与えてくださったkipの先生方に心から感謝しています。
SK
M
東北大学工学部合格!
カテゴリー:大学受験2018.03.09
今年度Kip学伸最後の受験報告は、Y君の東北大工学部合格!で終わりました。
私大の一般受験合格がもらえず、厳しい中での戦いでしたが、最後まで諦めずによく頑張ったと思います!本当におめでとう!
詳細は後日、合格体験記にてご紹介いたします。
早稲田大学 スポーツ科学部 合格!!
カテゴリー:大学受験2018.03.07
私立一般受験の最後を飾る?合格発表で第一志望に合格しました。
K君は、小3の時にkipに入塾しました。
中学受験と大学受験を一緒にがんばりました。
10年間の在塾期間ですので、思い出はてんこ盛りです。
もう教室に来ないのかと思うと寂しさいっぱいです。
高校3年までサッカー部の主将として、文武両道の
お手本のようなK君でした。
センター試験から合格発表までの間、本当に長い長い旅路でした。
国立を受験する人は、もう少しの辛抱です。
推薦やAOで決まっている人が多い中、集中力が切れそうなことも
幾度となくありました。
センターが終了した時点で、あとは「心戦」
自分自身との闘いです。
この期間、平昌オリンピックのアスリートたちに
どれだけ勇気をもらったことでしょう。
詳細は合格体験紀でご紹介いたします。
M
早稲田大学社会科学部合格! 「対話を重ねて目標を明瞭化」
カテゴリー:大学受験2017.12.29
私は高校2年生の夏、先輩に誘われて行った早稲田大学のオープンキャンパスでこの大学に入りたいと思い、高校3年生の春、kipに入塾しました。当時は、自己推薦に必要な知識がほとんどない状態で、何から手をつけて良いのかもよくわかりませんでした。けれども、大沢先生が参考図書を薦めて下さったり、具体例を挙げながら社会の問題をわかりやすく説明して下さったりしていただいたおかげで、自分がなにをすべきかが明確になったのを覚えています。2次試験の小論文は、大沢先生の予想問題とほとんど同じ出題だったので、余裕をもって書くことができました。通塾中、自分の強みを自分で理解できるよう、1対1で会話を重ねて下さったのも、小論文、面接に大いに役立ちました。どうしても通塾できない時は小論文を郵送で添削して頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。
上智大学総合グローバル学部合格体験記!/「点が線になったとき」
カテゴリー:大学受験2017.12.15
「点を沢山集めれば、いつか自分の納得いくような線になる。」
これは、自分のおこなっていることが正しいか分からなくなってしまったときに、大沢先生が私にかけてくださった言葉でした。この言葉を信じて三年間。私は上智大学に合格することができました。
他大学を訪れても今一つ行きたい大学が見つからなかった私でしたが、高校二年生のオープンキャンパスでたまたま上智大学の総合グローバル学部の説明会に参加し、初めて「ここで勉強したい」と強く感じたことが、上智大学を第一志望にしたきっかけです。文章を書くことが好きであったということと、少しでも総合グローバル学部への可能性を増やしたいということにより、公募推薦で受験することを決めました。
公募推薦では、自己推薦書と課題論文を事前に提出し、小論文と面接を当日に受けました。それに加えて、評定と英語資格の条件もあります。私の場合、事前の課題論文では日本にいる外国人労働者の人権問題について取り上げました。5月から約半年間かけて、途中テーマを変更したり、文章を一から何度も書き直したり、提出までの過程は決して甘いものではありませんでした。一方、自己推薦書も同様で、部活動、特技やボランティア活動など自分のすべてを読み手の教授に知って頂けるように、納得いくまで繰り返し書き直しました。
もちろんこれと同時に、万が一の場合を考えて、一般受験の勉強も並行させていかなくてはなりませんでした。公募推薦と一般受験どちらかに時間を費やしすぎてしまうと、もう片方のことが気がかりになってしまいます。私は、その両立に何度も悩まされました。
迎えた試験当日は、小論文は悔いなく書き上げることができ、面接は楽しく終えることができました。それは、高校一年生のときからKipで地道に続けてきた小論文の練習と、Kipや学校の先生方と何度も繰り返した面接の練習の成果にあると思っています。
試験を終えて私が実感することは二つありました。
一つは行動をおこすことの大切さです。私は国際協力に興味があったため、ベトナムのボランティアに参加しました。そこでは、枯葉剤の影響を受けた子供たちと交流したり、ドクさんのお話を聞いたりしました。また、JICAのボランティアは現在でも続けており、世界の問題を広い視点から考えることを学んでいます。そのほかにも、ベトナムフェスティバルに訪れてベトナム人の友達を作ったり、国際協力の舞台で活躍している方々に実際にお話を聞いたりしました。
本や新聞を通して、知識を蓄えることももちろんおこなってきましたが、それ以上に私は実際に行動を起こしたからこそ得られる新しい出会いや発見があると考えます。それが、冒頭に述べた大沢先生の言葉の中の「点」にあたると私は思っています。「点」が沢山集まったことで一つの「線」が完成しました。公募推薦を受験するということは自分と向き合い、自分のビジョンを描くことでもあります。それが公募推薦の最大の魅力だと私は思います。
もう一つ実感したこととしては大沢先生のご指導があってこその合格であるということです。私が小論文に行き詰った時は、大沢先生はあえて答えはおっしゃらずに、ヒントを下さり、私に考えさせることを大切にしてくださりました。それにより、自分の考えをうまくまとめる力がつきました。また、AOや公募推薦を何個も掛け持ちする受験生も多い中で、大沢先生の方針は第一志望一本に絞るというものでした。今振り返ると一本に絞ったからこそ、私は上智大学への思いを全力でぶつけることができたのだと思います。やはり、大沢先生の方針は正しかったです。夜遅くまで丁寧なご指導をしてくださった大沢先生には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
最後になりますが、私は将来、東南アジアと日本のより深い関係に貢献できる人になりたいと思っています。そのために、ここで満足せず、むしろここから新たなスタートをきり、Kipでの3年間の学びをいかし大学で勉強していきます。
早稲田大学社会科学部合格!
カテゴリー:大学受験2017.12.15
さきほど、早稲田大学社会科学部自己推薦合格の報告をさきほどいただきました!
おめでとうございます!
この一週間は、上智大学、慶応NY,早稲田と嬉しい合格報告が続いて嬉しい限りです。
後日、合格体験記をアップします。
上智大学総合グローバル学部 合格!!
カテゴリー:大学受験2017.12.14
彼女が上智大を志望校に選んできっかけは、「国際協力について学びたい。ベトナムと日本の関係をより深いものにしたい」と強く思っていたからです。
彼女が世界に対する興味に芽生えたのは、小学校5年間をドバイで過ごしたことにあるようです。人口の8割が外国人であることから多国籍の人々が集まり、宗教も文化も様々でした。
「学校にはスーダンやアフガニスタンなど母国が内乱や紛争に巻き込まれ、戻りたくでも戻れないクラスメートがいました。私には帰れる平和な母国があるけれど、かれらにはない。それは衝撃的なことでした。同時に小学生の私が世界の人々の役にたちたいと思った瞬間でもありました」エントリーシートから抜粋
高校時代には、ボランティア活動に従事するためにベトナムにも出かけました。
現在、合格体験記を書いてもらっています。
・なぜ外国人労働者に興味をもったのか?
・ベトナムで従事したボランティア活動とは具体的にはなにか?
・行ったことで国際協力のヒントは得られたのか?
詳細は合格体験記でお読みください。
私がNYに在学中、湾岸戦争がはじまりました。イスラエルからの女子留学生が
国を守らなければと言って、帰国したことに大きなショックを覚えたことを思い出しました。女性でも兵役があり、平和ボケしていた自分を戒めた事件でもありました。
小学生だったFちゃんの衝撃は自分のことのように分かります。 M
早稲田大学 社学部 自己推薦 予想問題的中!
カテゴリー:大学受験2017.11.21
2018年度の早稲田大学・社会科学部の自己推薦小論文ですが、「日本を観光大国にするにはなにを改善すべきか」といったことが問題だったようですが、塾では下記のような予想問題をつくっていました。
「ここ数年、日本へのインバウンドで外国人観光客が急増しました。「日本のサービスは世界一」と言われる一方で、まだまだ行き届いていない点が多数あります。具体的にはどういう点が日本のサービスに足りないと思いますか。あなたの考えを800字以内で述べてください。」
かなり近いのではないでしょうか。およそ10の予想問題を作ったのでテーマはどれかがあたるだろうとは思っていました。
その他以下のような問題もつくっていました。
日本でシルバーデモクラシーという現象が発生し、その是正の一環として選挙権年齢を18歳に引き下げました。その他の是正案を具体的に考えて、800字以内で述べてください。複数でも構いません。
もしあなたがスマートフォンのアプリの開発に携わるとすればどのようなアプリを開発しますか。800字以内で述べてください。
五十年後の日本はどのような社会になっていると思いますか。あなたの考えを800字以内で述べてください。
上智大生のKさん後輩受験生を激励に!!
カテゴリー:大学受験2017.11.13
現役上智大生のKさんが、今年同じ上智大を受験する受験生のために
激励に駆けつけてくれました。
2時間にもわたって熱心に話してくれまし。
バイトの帰りに教室に駆けつけてくれて本当にありがとう!!
面接での注意点、キャンパスライフ等々、現役生からのアドヴァイスは
高校生にとっては大変説得力のあるものです。
Kさんも昨年、やはり現役生の先輩のアドバイスを受けて合格をしました。
先輩から後輩へのアドヴァイスを毎年続けていけるように、今年も受験生全員が第一志望校に合格してほしいものです。
今期はすでに、AO・推薦で5名の高校生が合格しています。
そのうち2名が上智大学に合格しています。
大学・学部によっても受験日が様々ですが、
受験生! 自分に打ち勝って頑張ろうね!!!
M
上智大学合格!
カテゴリー:大学受験2017.10.07
先月は成城学園から上智大学に指定校推薦で一人の生徒が合格しました。
成城でも成績はトップ4には入っていました。高校に志望理由書を書かねばならず、夏期講習では志望理由書を書きあげました。
また、今月は聖ドミニコからはカトリック推薦で上智大学 総合人間科学部に決まりました。彼女も夏期講習では志望理由書と小論文の特訓をしました。特にカトリック推薦の場合は、当日の小論文の過去問がないため公募の同学科の過去問で添削をおこないました。
一口に志望理由書といっても、大学、学部学科、入試方式で書くことが異なっていくため、最後の仕上げは完全に個別に指導しなければなりません。
特に上智大学を勧めているわけではないのですが、なぜだかここ数年上智を志望する生徒が多いです。
卒塾生も遊びに来てくれるので情報も自然と集まり、また直に話を聞けるのも大きいのかもしれません。
現在高2の人で、上智の公募に興味あるならご連絡ください。今から始めることで高3スタートの人たちに差をつけることができますよ。
上智大学人間総合科学合格 「ビリギャルみたいになりたい!」
カテゴリー:大学受験2017.05.29
*これは楽天ブログからの転載になります。(ブログをHP内に移しています)
彼女がKipに戻ってきたのは、高校3年の初めでした。
中学受験の時に2年間在籍し、
中学入学後も週1で通塾していましたが、部活がハードで、
塾にくることが次第にしんどくなってしまったようです。
五年間最優先してやり抜いた部活動を卒業して、大学受験を意識した時に、
「このままでは大学にいけない!」と気づいたのです。
大手の予備校の体験学習もしたそうですが、
少し違うなと思い、KipのHPを見たそうです。
一年先輩で上智大学に合格したSさんの体験記を読んで、
自分もSさんのように、憧れの大学に進学したいと強く思ったのです。
彼女から、またKipに戻りたいというメールが届いたのは春期講習が終わる頃でした。
途中で塾を辞めてしまった後悔と遅くなってしまったが
今から必死でやるので受け入れてほしいという内容でした。
塾に戻ってから2か月後の6月からは、毎日コースを選択して学習に打ち込んでいました。
「先生!私が上智に合格したらビリギャルよりすごいよね!!」と言っていました。
ビルギャルみたいな逆転勝利をしたいと思っていたのでしょう。
ただ、部活最優先で勉強をしていなかった彼女の模試の結果をみると
とても六大学に入れるような実力はありませんでした。
模試は最後までE判定でした。
憧れの大学と実力とのギャップに彼女より私たち講師の方が悩みました。
もともと彼女は、社会学科というよりメディア系に進みたいと言っていたのですが、
いくら話し合いを重ねても、彼女とメディアを繋げることができませんでした。
あるとき彼女が小学生の頃、公民で「男女雇用機会均等法」がでてきた際に、
お母さんがかかわっているということを言っていたことが、
ふと頭のなかをよぎり、それが突破口へと繋がりました。
とにかく頑張ると決意をしているのだから、いけるところまで行ってみよう!
塾で課題を与えられながら、思考していくうちに
「自分が将来何をやりたいのか」という自分自身の原点に行き着くことができました。
このことが、彼女にとって最大の収穫ではなかったかと思います。
1年先輩の上智大さやかちゃんも、わざわざ教室に来て、
資料を提供してくれ、面接の練習までしてくれました。
さやかちゃん、ありがとう!
あなたのサポートのお蔭で、合格できましたよ♪
私は小学5年生の時からkipに通っていたのですが中学3年生の時に辞めてしまいました。
その頃、大学受験に備えて、小論の授業を取ることを薦められたのですが
通っている学校も勉強にうるさくなく大学受験のことを真剣に考えていなかったので、
先生のアドバイスをスルーしてしまい、後でとても後悔しました。
大学受験のことも真剣に考えないまま高3の春を迎えてしまったのです。
流石の私も、このままの学力では大学に進学できないと思い、塾をどこにしようかと
大手予備校の体験授業を受けたりもしました。
ただ、ピンとこなかったので、以前通塾していたKipのHPを見てみました。
すると、推薦で上智に合格した子の体験談が書いてあり、
それを見て自分もこうなれたらいいな、という気持ちでkipに連絡しました。
二年半ぶりのkipの先生方は全く変わっていなくてフレンドリーで、
以前と同じように私を受け入れてくれました。
そして4月から私の受験人生が始まったわけですが推薦を受けるには自分が将来何をしたいのか
大学で何を学びたいのかということを明確にしなければいけないのに私は何も考えていませんでした。
しかし大沢先生に自分のこれまでの人生から何かやりたいことが見つかるかもしれないと言われ、
何日も真剣に考えてみました。
そして私自身中高6年間女子校だったことや、
母の影響もありジェンダー学が学べる社会学科を受験することにしました。
それから大沢先生や母とたくさん話し合って自己推薦書や課題レポートを作成していきました。
そうやって話し合っているうちに自分のやりたいことなどが鮮明になっていくのを感じました。
私は本当に小論とかできない人だったのですが大沢先生に毎日色々な話を聞いてたくさんの知識をもらいました。
それから、先生から言われた本を読みまくりました。
作家の山田先生の小論の授業にも出席させてもらいました。
最初は全く書けませんでしたが、繰り返し添削してもらっているうちに
少しずつ自分の意見が書けるようになってきました。
本番でも先生と何度も話あったことが出たので、しっかり質問にも答えることもできました。
推薦入試を受けて良かったと思ったことは
自分の将来やりたいことや大学で学びたいことを明確にできたことです。
そして一般では絶対無理だと思われても推薦は合格の可能性を少しでも上げられるということです。
勉強が得意ではない私でしたが、
中高6年間皆勤で最後までやり遂げるということに関しては自信がありました。
ですから、無理だと思っても諦めたり妥協したりすることは絶対に良くないと思います。
一度決めた目標は最後まで変えないでください!
最後にkipの先生達を始め、kipの卒塾生のSちゃんには本当に感謝しています。
ありがとうございました!
AOにも学力調査が
カテゴリー:大学受験2017.05.29
*これは楽天ブログからの転載になります。(ブログをHP内に移しています)
日経新聞によると、今後AO入試や推薦入試にも学力調査が加わる方向へと文科省が動いている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H8E_R10C16A3CR8000/
具体的なことは来年度初頭に定められるとあるが、要するに、推薦やAOで入学しても、一般入試で入学した生徒と学力に差があるため、その是正が必要だという判断だ。
実際、Kip学伸では、AOで決まって子も3月までは英語と小論文を受講するように伝えている。入学後の学力差を感じさせないためだ。
また、実際に指導して思うのは、推薦・AOでは早くて10月に決まるのに対し、国立の場合は3月とその間があまりに長いということだ。
入試に向かって猛勉強している受験生と、入学が決まり緊張感の解けた生徒が混在しているのは高校でもやり辛いと思うが、そうした制度も見直しされるのでだろうか。
関西学院大学合格 アパート探し!
カテゴリー:大学受験2017.05.29
*これは楽天ブログからの転載になります。(ブログをHP内に移しています)
東京には一流大学がたくさんある。
説明会でも模擬テストでも、簡単に行ける。
受験本番でも普段使い慣れた電車に乗って
自宅から母親に見送られて、余計な労力を使う必要もない。
Kipの生徒たちは、皆それが当たり前だと思っている。
今年は九州大学と関西学院大学に進学することが決まった二人の
男子高校生がいる。
合格発表後、大学の地元でアパートを探し、東京から引っ越しを
しなければならない。
お金もかかるし、親御さんも大変です。
地方から都会に出てくる人たちの大変さが少しでも
実感できましたね。
親元を離れて自立への第一歩。
4年間。
キャンパスライフを楽しんでほしいです。